今日の金剛山登山だが、気温が低く、登りやすかった。

 

千早本道で登ったのだが、山頂ライブカメラ広場まで45分台で到達した。

 

捺印所で、行方不明者が見つかったのか確認したところ、まだ、見つかっていないそうだ。

 

行方不明者の親族の方も、さぞかし心配してることだろう。

 

親族の方で出来ることと言えば、もし、行方不明者の方がパソコンを触れる方なら、閲覧履歴を確認することをお勧めする。

 

駐車場の位置から、以下の登山ルートで危険な箇所を伝える。

 

□ 千早本道

  人気のルートなので、人が多く、事故が起こるような区間はない。

  また、千早本道へ、つながる、水ヶ阪尾根なども、事故が起こるような区間ではない。

 

□ タカハタ谷

  危険な区間は B-3 から B-4 区間 ぐらい。

 

□ ツツジオ谷

  危険な区間は B-3 から B-4 区間 と、

  B-7 から B-7 - B8 を超え、沢に降りるまでの区間。

   上記以外は、命の危険にさらされることは、まず、ない。

 

□ 黒栂谷 ・ 黒栂尾根

  このルートでは、事故が起こることは、ほぼない。

 

□ カトラ谷 ・ 妙見谷

  危険なルートだが、それなりに、利用者が多く、すぐ見つかってるはず。

 

 

□ 妙見尾根

  利用者は、おそらく少ないが、まず、事故ることは、ほぼほぼないだろう。

 

このほかにもルートがあるが、事故る確率が低いので、割愛する。




気になっているのが、コレ↓。


 先月27日に、この記事にアクセスがあった。


僕が足を踏み入れたのは、2年以上前。


利用者が少なく、その時よりも、ルートコンディションは、悪くなっているだろう。


ヤマレコの軌跡を見ても、ルートがどこなのか分からないルート。


足を踏み入れていないことを願うばかりだ。