ここ数日、じんましん に悩まされていて、今も、かゆい。
 
さて、土曜日の今日も仕事を片付けてからの金剛山登山。
 
水越側から登ろうかと思ったのだが、金剛山に向かった時間が遅かったので、百ヶ辻口から登った。
 
今日は、すんなりと、細尾谷(通称:シルバールート)の源流ルートで登ることに決めた。
 
百ヶ辻をスタートして、ゆっくりなペースで登っていたら、随分、先から手を振っている人がいた。
 
最近、ホント視力が落ちてて、最初、誰か分からなかったが、近づくにつれ、まさか...。
 
そう、まさか、だった。
 
昨日、一昨日と会った常連さんだった。
 
その人とは、もう何百回も会ってるのだが、この百ヶ辻を起点としたルートで会うのは、今日が初めてだった。
 
「珍しいですね。」と声をかけると、事情を説明してくれた。
 
どうやら、明日、知人を連れてくるのだが、その下見で、こっち(百ヶ辻)に来たようだ。
 
その人の登山回数は、僕の金剛山の登山回数1561回の倍以上で、超ベテランさん。

こっちのルートの情報は、いろいろ入手しているが、人によって、「安全だ!」と言う人もいれば、「危ない。」って言う人もいるので、自分の目で確かめようと思ったのだろう。
 
そういう心遣い、大好きです。
 
その人と別れ、テクテクと細尾谷の取りつきに向かう。
 
シルバールートという通称から、お年寄り向きのルートを連想させるが、後半は、ガレ場なので、結構、体力を使う。
 
今日も、足を取られず、ゆっくりなペースで登った。
 
この細尾谷ルートの正規ルートは、8合目あたりの水飲み場を左折するのだが、今日は、左折せず、直進することにした。
 
というのも、正規ルートだと、この水飲み場の先が、雨で崩れてきており、ほんの少しの区間だが、段差がきつくなってきているので、遠回りになってもいいので、安全なルートを進みたかった。
 
僕と同じような考えの人が多いのか、直進ルートも、かなりの人の足跡が残されていた。
 
この直進ルートも、途中、Y字路に差し掛かる。
 
通常、左にルートを取るのだが、今日は、無性に お初の 右ルート を進むことにした。
 
念のために ヤマレコ アプリを立ち上げ、ルートを確認するも、周辺は軌跡で塗りつぶされていて、あまり参考にならなかった。
 
右ルートも、足跡らしきものがあり、それを頼りに進むと、遊歩道に出れた。
 
遊歩道に出れば、あとは、楽して、山頂に着くことが出来る。
 
山頂では、捺印所のおじさんと、少しだけ会話を交わし、すぐさま、下山。
 
というのも、ライトを点灯させずに下山したかったから。
 
その下山だが、ところどころの記憶がない。
 
というのも、家を出る前に知った、この記事↓。

空床のベットでも、1日7万円貰えるもんな。

 

仮に、空床の数が40床だった場合、1日につき280万円貰える。

 

10日で2800万円、1カ月で8,400万円。

 

現場で働く医師や看護師は大変だろうけど、経営陣からしたら、補助金が貰えるので、ウハウハだろう。

 

それも、これも、コロナを 二類感染症 としている点にある。

 

また、コロナの死亡者数、16763人。

 

昨年1月を起算月とすると、月平均死亡者数は、838.15人。

 

もし、この月平均死亡者数が、3000人を超えるようなら、ロックダウンを発令する?

 

ちなみに、インフルエンザの年間死亡者数をまとめたのが、これ↓。

 

この資料によれば、98 ‐ 99 年のシーズンは、死亡者数3万5千件を超えている。

 

シーズン毎の数値なので、おそらく半年でのデータだろう。


単純に計算して、月平均5833人の方が亡くなっている。

 

このとき、ロックダウンは発令されたのかな?

 

僕の記憶では、何もなかった...と記憶している。

 

このような角度から物事を見ると、コロナ問題の本質が見えてくると思うのだが...。


一度甘い汁を吸ったら、なかなか離さないだろうな。