今日の金剛山登山は、妻と一緒に登った。
登りルートは、寺谷。
下山ルートは、馬の背。
山頂にはお昼過ぎに着いたので、たくさんの人がいた。
もちろん食事してくつろいでるところなので、マスクなんて、誰もしていない。
僕は、それでいいと思ってる。
さて、だんだん眠くなってきたので、表題の 1+1=3 について。
裁判官の思考回路って、基本的には、「1+1=2」とする回路だと思う。
それが、「主文 3」 なんて、言われたら、そりゃ、声を上げたくなる気持ちも理解できる。
で、
「正しい計算してくれるようお願いしたんだけど。全然、正しくないね。」
「全部、暗算、暗算、暗算。こんな計算あるか。」
「お前、生涯、このこと、後で後悔するよ。」
どこかで、聞いたような...。
さて、裁判では、「1+1」の答えを求めたら、裁判官は 「 3 」と答える場面が結構ある。
というのも、↑の 「1+1」は、 説明上、分かりやすく伝えるために、簡単にしているが、実際の問題は、専門用語や法律などが複雑に絡み合ってって、「1+1」の裁判しているつもりが、実際は、「 1+2」 に擦り変って審理されてればどうだろうか?
あかん、もう無理。寝る。