今日の金剛山登山だが、お客様との打ち合わせが長引き、まつまさ駐車場に着いたのは、午後5時15分を過ぎていた。
 
時間的に、山頂に着いたら、すぐさま下山しなければいけない。
 
また、スマホの天気予報では、19時頃から雨が降るとのこと。
 
ただ、幸いなことに気温が低く、車内の気温は21℃だった。
 
このような理由から、黒栂谷ルートで山頂を目指し、時間的に余裕があったら、少しだけ歩行距離を稼ごうと決めた。
 
この黒栂谷ルートだが、沢に降りるまでの部分が、気分が滅入ってしまう。
 
というのも、これ↓。
ひと月以上、この状況。
 
やっぱ、気分が滅入ってしまう。
 
今日は、さらに、カトラ谷分岐、黒栂尾根分岐を過ぎたところが沢になってた↓。
ここの先辺りで、土が溜まっていたので、応急処置的に土を取り除き、先を急いだ。
 
セトを過ぎ、青崩道(あおげどう)63番電柱を過ぎたあたりから涼しい風を受け、めちゃくちゃ歩きやすかった。
 
大日ヶ岳方面や、一の鳥居方面につながる分岐点を右折すれば山頂に向かうのだが、歩行距離を稼ぐため、一の鳥居方面に進み、2つ目の分岐を右折し転法輪寺方面に向かい、転法輪寺の手前を右折し、十字路を直進して、ライブカメラ広場を経由して、捺印所に向かった。
 
↑のルートだが、こんな感じ↓。
捺印所のオジサンと少し話をし、午後7時を回ると、ライトを付けないと危ない情報を頂いた。
 
捺印所に着いたのが、午後6時30分。
 
急ぎ足で下山しても。午後7時を回りそう。
 
もうひとつ、4.5合目付近で、土砂崩れがあるが、倒木との隙間が、1.5メートルくらいあるので、歩行には、それほど影響がないとのこと。
 
いずれにせよ、急いで降りた方が良いので、自販機で購入したジュースを飲み、すぐさま下山を開始。
 
下山時刻は、午後6時35分。
 
この時の明るさは、こんな感じ↓。
8合目付近で見た夕陽は、メチャクチャ綺麗だった。
 
で、今日教えてもらった倒木が、これ↓。
写真では明るいように撮影されているが、現場は、もう暗くなりかけていた。
 
また、2合目の倒木地点は、応急処置がなされたようで、なんとか登山道が確保されていた↓。
下山してから、振り返り、登山道を見ると、真っ暗だった。
 
夕方、登山する人は、ライト必須!
 
...。
 
さて、ここ数日、なぜだが、C-C-B の ラスト・ステップ と言う曲が、何かを訴えてきているようで、気になって気になって、繰り返し聴いている。
 
というのも、裁判資料を作成するにあたり、違和感を感じたことは、自分で検証するようにしている。
 
今、作成して理由書は、違和感を頂いた、道路標識の法定速度や靖国神社、葛木神社がヒントになっている。
 
さすがに、C-C-B の ラスト・ステップ は、裁判と結びつきはないだろう...ってなっても、優しく訴えてくる。
 
なんだろ?って気にかけていたが、今日、とうとう気づいてしまった。
 
歌詞ではなく、音。
 
この曲、リズミカルな曲で、イントロ部分やサビの部分のベースが、Aを刻んでいる。
 
Aって基準音だから、ここ数日、基礎的な部分をリズミカルに仕上げようと、理由書を何度も読み返し、修正を加えている。
 
けど、それだけじゃなかった。
 
周波数。
 
ホント、びっくりするくらい、裁判とつながってしまった。
 
感謝、感謝だね。
 
...。
 
うぅ...睡魔が。
 
もう、午前3時を回ってるのか?
 
日記を書いて、寝ようっと。