今日の金剛山登山だが、誰とも会いたくなかったので、ツツジオ谷ルートで山頂を目指した。
 
平日の夕方なので、登る人も下ってくる人もいない。
 
↑タカハタ谷ルートの分岐点を右折するのだが、この木の橋が嫌。
 
というのも、渡ると、木がグラグラするんだ。
 
この先、第3堰堤までは、比較的スイスイ進める。
 
↑第4堰堤。
 
以前は、この写真に映っていない右側から堰堤を超えていたが、最近は、堰堤の左側を進んでいる。
 
第4堰堤を超えてすぐに出てくる大きな岩↓。
この岩を見ると、ゼルダの伝説の めがね岩 を思い出してしまう。
 
↑ここから少し進むと、コールポイント B-6 にたどり着く↓。
ここから先、B-8の岩場を降りきるまで、気を引き締めないといけない区間。
 
足を踏み外すと、最悪、命を失うかもしれない...マジで。
 
↑そんな危険の区間を抜け、先に進むと、沢コース と 尾根コース との分岐点にたどり着く。
 
ここまで、だいたい56分くらい。
 
今日は、右の石に座り、小休憩しながら水分補給。
 
休憩は3分ほどだったと思う。
 
呼吸がマシになったので、沢コースを進んだ。
 
↑この沢を登って行く。
 
過去5年間で、先程の木の橋を渡ったあたりで、おばあさん2人とすれ違った以外、登りも下りも人とあったことがない。
 
今日は、何度も沢の水で顔を洗いながら先に進んだ。
 
↑千早本道の9合目を左ルートで進んだ先にある橋。
 
今日は、この橋をくぐりぬけ、千早本道と合流。
 
捺印所についたのは、確か、スタートして1時間20分くらいだったと思う。
 
下山は、ゆっくり千早本道で。
 
 
裁判資料だが、少しづつだけど、先に進めてる。
 
進んでは、振り返り、修正。
 
このペースじゃ、まだまだ、時間がかかりそうだな。