今日の金剛山登山は、水分道ルート。
 
道の駅 ちはやあかさか に車を停め、登山開始しようとしたら、噂で聞いていた自販機があったので、思わず、スマホで撮影した↓。
楠木正成公って、ホントに実在してた人なのだろうか?
 
皇居前広場にも、立派なもの飾られてるもんな。
 
よく分からん。
 
さて、道の駅 ちはやあかさか を出発したら、しばらく道路を歩いて行く。
 
↑水分道は、直進。
 
まだ、もう少し、同じような感じの道路を進んで行く。
 
↑休場(やすんば)の分岐。金剛山は、左。
 
ここから先、ムシが多く飛び交っていて、イライラ感がハンパなかった。
 
しばらく進むと、二河原辺小屋↓。
↑ここから先、山の中を登って行くのだが、前半は、とにかくムシの量がハンパなかった。
 
スタートして1時間経過したあたりから、何度も、休憩を入れながら先に進んだ。
 
後半は、茂みの量がハンパない。
 
とにかく、このルートで下山は嫌だなぁ...と思っていた。
 
青崩道との合流は、スタートして2時間を少し経過していたように思う。
 
到達予定時刻を大幅に遅れ、山頂に着いた。
 
24℃↓。
そりゃ、道中、息苦しくなるわ!
 
トイレ前の掲示板の案内↓。
「撮影へのご協力ありがとうございました。」と書きつつ、「今日の取材は(7月29日~30日)」と書いているので、撮影の予告案内ってことだな。
 
山頂で休んでいる間、下山ルートをどうしようか考えていた。
 
予想以上に、暑さで体力が奪われていることや、茂み、ムシのことを考えると、千早本道で下山するのが最適だと思った。
 
山頂に、バスの時刻表があり、それを目安にして下山を開始した。
 
暑さの中、なんとか予定したとおり、バス停にたどり着くことができた。
↑使うことはないだろうが、とりあえず、登山口のバスの時刻表。
 
金剛バスに乗り、千早赤阪村役場で下車。
 
森屋停留所まで行くと、坂道を登ることとなるから、千早赤阪村役場停留所で降りるのがベスト。
 
ちなみに、登山口停留所から千早赤阪村役場停留所までの料金は400円。
 
もし、歩いた場合は、2時間はかかる。
 
千早赤阪村役場停留所から約10分くらい歩いて、道の駅 ちはやあかさか に着いた。
 
↑自販機の裏にも 楠木正成 が。
 
楠木正成って、実在したの???