仕事の関係で、お昼前に登山。

 

天気予報では、午後から雨が降るとのことで傘を持参してスタートした。

 

すると、2合目過ぎたあたりで雨が降ってきたので、リュックにカバーを装着して登った。

 

考え事しての登山だったため、途中の記憶がない。

 

下山時も、5合目のトイレの匂いがキツイなぁ...って感じ以外は、ほとんど記憶がない。

 

今日は、百歳になったおばあちゃんのことを考えてた。

 

下山後、おばあちゃんのところに行った。

 

目が開いているだけで、手も動かせない状況。

 

手を握っても、握り返してくれない。

 

すると、だ。

 

一瞬だけど、声を発してくれた。

 

なんて言っているか、さっぱり聞き取れない。

 

が、その後も、喉元が動いているのがハッキリ確認できたが、口元が動かないので、さっぱり分からない。

 

何を伝えたかったのだろうか?

 

もしかしたら、僕のおかあさんのこと心配してるのかな?

 

おかあさんも、80歳だもんな。

 

何を伝えたかったのだろうか?