今日の登山で、登頂回数1500回となる記念登山だが、裁判のことを考えての登山だったので、心が悲しくなってきた。

 

捺印所で押印をもらう際、捺印所のおじさんが、「高いところ、登れるかな?」と冗談を言ったのを聞き、「そうか、表彰板の名札位置が変わるのだな」と気づいた。

 

1000回になるまでは、名札の表示位置が50回毎で変わっていたので、変更されるのが楽しみのひとつでもあった。

 

しかし、1000回を超えると250回スパンで変更されるので、以前のような高揚感はほとんどなかった。

 

...。

 

リーディングケースとなっている東京高等裁判所の判決を読んでいると、めちゃくちゃ悲しい気分になり、このような状況が続くなら、いっそのこと死にたいとさえ思ってしまう。

 

こっちも、生身の人間なんだぞ!

 

なんだろ...悲しいよ。