今日は、夕方からお客様との打ち合わせがあるため、朝登山となった。
 
連続ルート変更登山も昨日で最終日としたことから、今日は、千早本道で山頂を目指した。
 
朝なので涼しく楽に登れると思っていたが、妙に湿気が多く、呼吸がしずらく、結構しんどい登山となった。
 
山頂の捺印所のオジサンも、僕を見るなり、「午後から仕事の関係やな。」と声を掛けてくれた。
 
山頂では、自販機で購入したジュースを飲み干し、すぐさま下山した。
 

 

さて、いよいよ、今日だな...判決。

 

ん!?

 

12時間後には、判決内容を知っていることとなる。

 

ホント、緊張感などない。

 

どうしようもないもんな。

 

ただ、さっき、控訴理由書、訴訟進行に関する照会回答書、双方の第1準備書面を改めて確認した。

 

完璧な攻撃防御できたと思うのだが...。

 

なんか、感覚が似てるのだなぁ...税理士試験の消費税法が合格した時と。

 

税理士試験って、毎年8月に行われ、消費税法の試験勉強は早い人で9月から、遅い人でも1月から始める。

 

それに対して、僕は、5月下旬から勉強を開始した。

 

メチャクチャ遅く勉強を始めたので、専門学校の模試では2000人中1800番だったりした。

 

合格するなら上位3割、つまり、600番ぐらいに入って、始めて合格ラインに乗ると言われていた。

 

僕は、遅くから始めたのだから順位が悪くても仕方がない。本試験で満点を取ればいいのだから...と自己暗示をかけていたら、見事に本試験で、計算問題は満点を取った。

 

試験が終わり、合格発表を待つ間、合格を確信していた。

 

あまりの自信だっただけに、不合格だったら自殺するんじゃないか!なんて親が心配していた。

 

社会人になった頃から、物事の判断は、自分の目、相手の目、第三者の目、という3つの視点でするように心がけている。

 

かれこれ、もう30年くらい、3つの視点で物事を判断している。

 

ふつうに判断すりゃ、訴えが認められると思うのだが。。。。