大阪法務局で、役員変更登記を提出した後、金剛山へ向かった。
 
阪神高速の高麗橋入り口から、三宅で降りようか、藤井寺まで行こうか迷いながら車を走らせていたら、カーナビは、近畿自動車道に乗り、美原北で降りるルートを案内してたので、ナビに従った。
 
309号線を走らせてると、いつもより早い時間なので、水越峠側で登ろう!
 
そうだ、まだ、登ったことがない 石ブテ47番ルート で登るぞ!ってな気分になった。
 
この 石ブテ47番ルート だが、金剛山の三大急登 のひとつだ。
 
とりつきは、一昨日の 中尾の背 と同じ↓。
旧309号線の さわんど茶屋 より、50メートル程、上にある。
 
この橋を渡り、直進する。
 
↓が、沢に降りるところ。
 
↓沢に降りた直後、対岸に 白い看板 があるが、そこに向け、すぐさま渡渉する。
沢を渡ると左折し、沢に沿って進む。
 
沢に沿って進むと言っても、30メートルくらい進むだけ↓。
↑の箇所を右折。
 
急登を登り始めてすぐに、左側に黄色いテープに、文字が書かれたものが見えてくる↓。
この木を超えていく。
 
さすが、金剛山の三大急登のひとつって呼ばれるだけの値打ちはある。
 
一昨日の 中尾の背 ほどの激登はないが、ロープがない分、結構、ダメージを受ける。
 
急登を登り始め、20分程で、26番石 にたどり着いた。
ここから 47番石 までは、比較的、穏やかな登り坂だった。
 
26番石 から10分ほどで、47番石にたどり着いた↓。
ここから山頂までは、多少、アップダウンしなければいけないが、基本的には、ほとんど高低差がない。
 
が、想像してた以上に、距離があった。
 
47番石 から 山頂 まで、だいたい30分くらいかかった。
 
↑山頂の気温。
 
今シーズン、最高記録♪