僕が、初めて買ったレコードは、C-C-Bの 「 Romanticが止まらない 」。
 
演奏しながら歌う姿を見て、カッコいいなぁ...と思い、C-C-B に憧れていた。
 
その後も、C-C-B が シングル や LP を出すたびに、レコードを買いに行っていたので、レコード屋にオジサンに名前を覚えられるようになった。
 
初めてライブを観に行ったのも、C-C-Bだった。
 
高校生になってバンドを組み、BOOWY や X 、 ZIGGYのコピー曲を演奏していたが、バンドを組みたいと思ったのは、紛れもなく C-C-B の影響だ。
 

↑の本は、C-C-B のメンバーだった 関口誠人 さんが、1987年に書いた本だ。

 

発売直後に買って、ずっと持っていたものだ。

 

この平成26年に、SNSで、関口さんが現在も音楽活動をしていると知った。

 

当時、月1回、研修のため、東京を訪れていて、ライブ開催日と重なった時は、ライブハウスに足を運んでいた。

 

多分、ライブハウスを訪れるようになって3回目の時、この本を持参し、勇気を出して「恥ずかしいんですけど、この本に、サインしてください。」って、お願いしてみた。

 

40歳過ぎたオッサンがサインを求めるってのは、今、思い返しても恥ずかしい。

 

そんな僕に対して、「僕の方が恥ずかしんだけど...。」と言って、快くサインしてくれた。

 

もう3年くらい東京に行ってないので、ライブにも行っていないが、SNSで活躍を拝見させてもらっている。

 
そんな関口さんが、今日のブログで、切ない思いを綴っていたので、それに関してコロナについて、僕の感じてることも綴ってみようと思う。
 

 

僕は、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザのワクチンも含め、まったく信用していない。

 

最大のワクチンは、食事、運動、睡眠だと思っている。

 

毎日、金剛山に登っているのも、それだ。

 

運動すれば、お腹が空くので、食欲が進む。

 

運動すれば、肉体的にも疲れるので、ぐっすり眠れる。

 

こうすることで、免疫力がアップすると思っている。

 

この考えを 季節性インフルエンザ に当てはめて考えてみる。

 

季節性インフルエンザが流行するのは、冬場でしょ?

 

これって、運動量が減る時期でしょ?

 

4月以降、終息に向かうのも、運動量が増えてきている...と捉えることが出来る。

 

一方、新型コロナの場合、減っては増えて、増えては減るを繰り返し、一向に消滅しないが、これは、あいつぐ、自粛要請で、外で体を動かす機会が減ってきているからではないだろうか?

 

死亡者数に着目すると、この号外ブログを書いた時点におけるヤフー公表数は、コロナが発生しだした 昨年2月からの 累計 で、12979名だ。

 

ここ数年、厚生労働省の発表によれば、インフルエンザの死亡者数は、ここ数年3000人ぐらいだが、これって、1シーズン、つまり、半年ぐらいの期間の死亡者数だ。

 

だた、それより前は、1シーズンで1万人くらい死亡していて、1998年ぐらいには、1シーズンで3万5千人くらい死亡者が出ている。これだけの死亡者数が出ていても、当時、緊急事態宣言なんて出されていなかったのに、今回、緊急事態宣言が出されていることが不思議でならない。

 

20年くらいの期間で比較すると、インフルエンザの死亡者数が減ってきているのだが、これについても、フィットネスクラブの増加が影響しているのではないだろうか?

 

今時点のヤフーが公表している国内感染者数は、56460人だ。

 

けど、この公表を正確に伝えると、感染してることが確認できた人数だ。

 

国内の人口が1億人と仮定した場合、感染していない人 及び 感染してるけど確認できていない人の人数は、99,943,540人となる。

 

パーセンテージで示すと、99.94354%の人が、感染していない もしくは 感染してるけど確認できていないこととなる。

 

このような状況でワクチンを打ったとしても、そもそも大部分の人が、染していない もしくは 感染してるけど確認できていない人なんだから、ワクチンの作用があるのか、ないのか、さっぱり分からない。

 

今後の展開だが、僕は、ワクチン接種が一つのきっかけとなり、根拠のない安心感が芽生え、外出する機会が増え、運動量が増える...という展開になり、感染者は減っていくと思っている。

 

僕は、このようなスタンスなので、人数制限や換気を徹底することで、スポーツジム や プールなどの運動施設についても、休業要請は不要で、むしろ、積極的に開放することが望ましいと考えている。

 

この僕の想いが、東京都知事に届きますように☆彡