今日の金剛山登山は、朝登山。

 

7時39分スタート。

 

2合目通過は、8分34秒ということは覚えているが、いろいろ考え事しての登山だったため、びっくりするくらい記憶がない。

 

とにかく、あの坂、登ったっけ?

 

あそこは?

 

と確認するも、8合目を通過した際、34分42秒だったこと、その先で、いつ見ても綺麗なお姉さんとすれ違ったこと以外は、完全に記憶がない。

 

まぁ、ふつうに考えりゃ、記憶がないことも不思議ではない。

 

考え事と言っても、今日は、午後からの弁護士の打合わせのこと、休業要請に応じない場合の対応策としての店名(施設名)の変更、吉村知事から受ける違和感の3つを同時に考えてたからね。

 

ひとつひとつブログに書いていると膨大な量になるので、最も面白そうな吉村知事から受ける違和感についてのみ綴ろうと思う。

 

本題に入る前に、東京都のコロナに関する訴訟を想い出して欲しい。

 

まず、D社から東京都を訴えたものだが、100%負けるだろう。単に負けるだけならいいが、東京都は十分な協力金を支払っているというような判決内容になると見込んでいる。

 

また、東京都は、過料に関する手続きについても裁判所に行ったようだ。

 

これは、あくまでも 行った というだけで、事務手続きの確認で行っただけかも知れないので、そのようなことがあったんだなぁというくらいに留めておくべきだろう。

 

仮に、正式な手続きのために裁判所に行った場合、ほぼ間違いなく過料が科されるだろう。

 

いずれにせよ、メチャクチャ迅速な対応だった。

 

これに対し、吉村知事は、どうだろうか?

 

過料の手続きに入ったというだけで、「裁判所」という文言は口にしていない。

 

なぜだろう?

 

僕の推測では、大阪で正式な手続きに入った場合、過料を科すことはできないと思う。

 

過料を科すことはできないと裁判所が示すと、他の者も後に続いてくる。

 

という理由から、裁判手続きまでしないだろう...ということを考えていた。