今日の昼食は、今日で閉店となる いきなりステーキ さんで。
 
とにかく、経営が死に体に傾いてからは、リアル店舗でも「そりゃ、客、離れるで。」と思うような接客だった。
 
けど、この店舗の一部の従業員だけは、違った。
 
基本が、きっちり出来てる。
 
まぁ、客商売してるとこなら、ごくごく当たり前のことなんだけどね。
 
ステーキが運ばれてくる間、従業員を観察してたのだが、「次の働き先、見つかってるのかな?」とか「この人なら、他の店で働いても、上手くやっていけるだろな。」とか、好き勝手に想像して楽しんでた。
 
そんな従業員たちを見ていて、「社長は、閉店の時は、挨拶しに来ているのだろうか?」という疑問が生まれた。
 
この店舗がオープンした時は、社長は、この店舗にも訪れていて、従業員たちと一緒に写真撮ってた。
 
希望に満ち溢れていてのか、みんなの「いい笑顔」で、その笑顔を見ていると、自然と、「この店に来よう。」って気持ちになる。
 
今日、店に行こうと思ったのも、オープン時の、あの笑顔。
 
さてさて、今日の金剛山登山も、キツいルートで登ろうと思い、釜谷道ルート で山頂を目指した。
 
このルートは、まつまさ駐車場を出て、高城茶屋を左に進み、車止めを超えていく。
 
車止めを超え、右折し、坂道を登り切り、平坦な道を進み、右にカーブして橋を渡る↓。

この橋を渡り、左折すれば、昨日の 釜道ルート や、黒栂谷ルート や カトラ谷ルート に通ずる。

 

今日の 釜谷道 は、この橋を渡り、右折する。

 

右折後、左側を意識して進む。

 

50メートルくらいだろうか、左側に 青いマンホールが2つ見える。

 

↓の写真で説明すると、左の2つの少し太い木の下に、そのマンホールがある。

 

↑付近で、左側を向いた写真が、これ↓。

右の2本の木の間を進んで行く。

 

20メートル程進むと、↓にたどり着く。

黄色いテープには、「尾根」と書かれ、進むべき方向を示してくれている。

 

あとは、急登をひたすら登るだけ。

 

登り切ると 松の木ルート と合流し、さらに、急登を登り続ける。

 

その後、タカハタ谷ルート や ツツジオ谷ルート と合流し、ここにたどり着く↓。

ここまでくれば、山頂は、もうすぐ、そこ。

 

捺印所では、明日の よんチャンネルTV や 天気 に関する情報を教えてもらった。

 

...。

 

さて、今日もキツいルートを選択したのは、登りで疲れれば、下山時、力が抜け、無駄な考えがなくなる...と言う理由のためだ。

 

やっぱ、休業要請に応じない店舗に対して、店名を公表する という行為だね、今日は。

 

沖縄県のある市で、14店舗公表されたようだが、市役所に、「あの店は、ルールに従ってない」との市民の声が多かったので、公表したとのこと。

 

僕は、市が店舗名を公表したことについては、何ら問題ないという認識だが、理由が気に入らない。

 

ルールに従っていないって、どんなルールだろ?

 

ふつうに考えりゃ、法律なんだろうけど、特措法って、「 都道府県知事 」 に、 要請 や 命令 、 過料 を課す権限を与えてるだけで、事業者に対して何ら義務付けていないので、仮に、過料が課された場合でも、事業者は、それを無視したとしても、何ら法律違反するものではなく、財産の一部が差押えされられるだけなので、これをルール違反と判断するのは、誤った判断だと思う。

 

今夜は、ここが限界だな。