今日の金剛山登山は、下山時考え事をしたかったので、ちょっとだけキツイルートで山頂を目指した。
 
疲れると、力が抜けるので、考え事をするには最適だからね。
 
登りのルートは、文殊西尾根。
 
↓は、百ヶ辻口で撮影したもの。
中央より、やや右側の木の右側から登って行く。
 
いきなり急登!
 
だけど、親切にトラロープが設置されているので、脚力に不安な方は、ロープを使って登ったら、少しはマシになるかと思う。
 
急登を登り切ると、すぐさま、下り坂に突入。
 
この下りを見ると、「えっ!?」って思うだろう。笑
 
坂を下ると、今度は登り坂。
 
坂を登り、平坦なところにでれば、もう少しで、文殊中尾根コースと合流する。

画面中央部にベンチらしきものが確認出来ると思うが、その地点が、文殊中尾根ルートとの合流地点だ。

 

山頂では、忘れずに、ヤマスタのチェックインをした。

 

下山時、大和葛城山を撮影してみた↓。

一週間前なら、正面にツツジを観ることができたんだけどね。

 

...。

 

下山時は、念仏坂で下山してきたのだが、考え事をしての下山だったので、ほとんど記憶がない。

 

考え事の内容だが、世の中、何でも、ピラミッドの原理で動いてるんだよなぁ...って。

 

小学生の頃から、「古代エジプト人は、どうやって、ピラミッドを造ったのだろうか?」って考えてた。

 

が、40歳すぎてから、やっと、自分なりに納得できる答えが見つかった。

 

で、小学生だった娘に、同じ質問をしてみたら、「未来からタイムマシンに乗ってきた人たちが造った。」との答えが返ってきた。

 

僕も、同じことを考えた時期がある。

 

けど、この答えを笑うのは自由だが、結構、良いヒントが隠されていることに気づくことが出来た人はどれくらいいるだろうか?

 

僕は、過去も未来も知らない。

 

けど、今、現実のことなら、判断できる。

 

今の時代なら、ピラミッドの石を、綺麗に削ることも、運搬することも、積み上げる技術もある。

 

ないのは、タイムマシンだけ。

 

その肝心のタイムマシンがないじゃないか!ってことだけど、確かに、タイムマシンはない。

 

けど、タイムマシンがなくても、タイムマシン以上のモノがあれば、今、ピラミッドを造ることはできるでしょ?

 

そんな技術あるの?と聞かれれば、僕は、「ある。」と即答できる。

 

タイムマシンだけでなく、もしかしたら、どこでもドアなんかも作り上げることができるかもしれない。

 

僕は、このピラミッドを造りあげる技術を ピラミッドの原理 と呼んでいる。

 

このピラミッドの原理を使うと、いろいろ面白い発見をすることになる。

 

さて、ホントに、そんな技術があるのだろうか?

 

もちろん、ある。