今日の金剛山登山も、リハビリ登山のため、ゆっくりなペースで千早本道で山頂を目指した。
 
気温は、昨日より低く、昨日と比べては、まだ、登りやすかった。
 
ただ、汗が思っていた以上に、たくさん出た。
 
山頂の気温、6℃。
 
ホント、寒暖差が激しい。
 
さて、下山後、ここ数日、苦戦してる排水管のつまりと格闘。笑
 
どうやら、排水管が詰まっているようで、この溝から、溜まった水が溢れ出しそうになっていた↓。
いつもは、手前の蓋を取り、排水管の入り口付近に溜まっているゴミを駆除すれば、つまりが解消されていたのだが、今回は、だいぶかなり深い部分でつまりが起きているような感じだった。
 
いつも、このたらいで靴を洗ったり、顔や頭も洗ってして、水を使わせてもらっているので、このつまりを解消させたかった。
 
一週間くらい前に、ホームセンターで、5メートルのドレンクリーナーを買い、昨日、ツッコんで見たのだが、かなり奥まで突っ込んでみたものの、つまり解消はできなかった。
 
どうしてみたらいいのか考えていたら、昨夜、反対側から攻めてみようと思い、今日は、それを実行してみた。
 
今日は、長靴登山だったので、ここから溝に降りていき、ライトを照らして、排水管の中を覗いてみた。
 
ハッキリと確認出来なかったのだが、詰まっている部分が見えたので、棒で突っついてみたら、泥水が出てきたので、つまりが解消した!と思い、溝から上がり、先程の溝を確認してみた。
 
すると、先程より、水かさが増えている。
 
再度、排水管の出口を覗いてみたら、先程まで、少しではあるものの水の流れはあったのだが、完全に水が流れていない状況になった。
 
ただ、先程の処理が影響していることは間違いないことだったので、再度、排水管に棒を突っ込んでみた。
 
すると、泥水が大量に流れてくるのが確認出来たが、次の瞬間、ヤバい!と思ったら、大量の泥水と共に、溝の水かさが一気に増してきた。
 
長靴では対応できないくらいの泥水が出たので、急いで、溝から退避した。
 
しばらく、大量の泥水が流れた後、水量が弱まったので、たらい場の溝を確認したら、つまりが解消したことが確認できた。
 
ホント、いい勉強になった。