昨夜、ブログを見ていると、「そんなルートあったのか?」と驚いたので、早速、登ってみた。
 
細尾谷方面に進み、カタクリ尾根の分岐で、カタクリ尾根ルートへ↓。
↑これは、アカンぞ!
 
誰やねん!!!
 
木に、塗料塗る奴は!
 
絶対に、アカン。
 
さて、話を本題に戻すと、沢を渡って、5メートルほどのところに分岐があった↓。
左が、カタクリ尾根で、右が、昨夜、初めて知ったルート。
 
どうして今まで気づかなかったのだろ?というくらい、現場でもハッキリ分かる分岐点だった。
 
ルートの特徴だが、金剛山の中でも、勾配が一番緩いのではないだろうか?
土質も緩く、滑る。
 
土と言うより、砂に近い感じだ。
 
↑の真ん中を進んで行く。
 
左の尾根がカタクリ尾根。
 
途中、カタクリ尾根に上がるルートもあった。
 
とにかく、土質が緩いため、滑りやすい。
↑の写真の右に見える建物が、ロープウェイの山頂駅。
 
写真の坂道を登って行くと、ロープウェイ山頂駅の裏に出る。
 
正直、面白みに欠けるルートだが、雪が積もった時、下山ルートして使えるのではないか?と思った。
 
雪が積もると、百ヶ辻を起点としたコースは、下山が危ないからなぁ。
 
今度、このコースで下山してみようっと。