お客様との打ち合わせ後、金剛山へむかったのだが、駐車場を出る時の車内の気温は24℃だった。
 
千早赤阪村に入った時は、気温は19℃まで下がっていたが、登り始めの気温は確認していなかったが、13℃くらいだったと思う。
 
下山後も、仕事があるので、サクッと千早本道を往復しようと登り始めたが、気温のせいで、スピードがのらない。
 
しかも、この時期にして、途中、水分を補給したい!って気分になったが、我慢して登り続けた。
 
ライブカメラ広場には、40分ジャストで到達。
 
昼間に登ったので、売店が開いていたので、たまらず、ソフトクリームを購入↓。
ホント、我慢の限界に近かったので、撮影前に、一口だけ口にした。
 
のどが渇いていたせいか、舌が敏感だったので、ソフトクリームの濃厚さを、極限まで堪能できた。
 
あれ...下山の記憶がほとんどないぞ!
 
...。
 
それにしても、時短命令訴訟、酷すぎるな。
 
何だ、この弁護士。
 
ツイッター上で、「コロナ特措法違憲訴訟」って言ってるぞ!
 
しかも、某大学院で非常勤講師として憲法を教えてるようだ。
 
憲法に自信持ってるんだろうね。
 
まぁ、判決が出された後、「不当判決だ!」というだろね。
 
申し訳ないが、多額の授業料を払ってる学生が可愛そうだ。
 
ん!?
 
クラウドファンディングだと!?
 
その集めた資金は、どこに流れるんだ?
 
コイツの懐か?
 
ふぅ...。疲れる。
 
さて、一方の小池知事だが、素晴らしいね。
 
「特措法に基づいて、命令を出しています。」
 
シャクに障るコメントだが、訴訟に発展しまったので、このコメントが、ベスト。100点満点だね。
 
余計なことは一切発言していない。素晴らしい。
 
また、このコメントから、何が感じ取れるかだ。
 
おそらく、東京都の訴訟担当部署は、勝利を確信していると読み取れる。
 
今後の展開だが、6月上旬から中旬ぐらいに第1回口頭弁論が開かれると思う。
 
口頭弁論期日の一週間くらい前に、東京都は答弁書を提出することとなる。
 
第1回口頭弁論で、原告は、反論するだろう。
 
で、その次だ。
 
東京都は、どうするんだろ?
 
僕は、その対応で、東京都の訴訟担当部署の能力を判断する。
 
時短命令の文書は、テレビでサラッと流れたものを確認しただけで、じっくり読んでいないが、合格点レベルではあるが、満点ではない...という印象を受けている。
 
こんなつまらん裁判は、サッサと終わればいいので、東京都には、ガッツリ答弁書を作成し、
 
第2回口頭弁論で結審にして欲しい。

また、弁護士がクラウドファンディングのことを都知事にぶつけろ!なんて、マスコミを煽っているが、どう対応するかだな?

スルーするのもいいが、おそらく都知事は、次のような対応をするだろう。

・原告の気持ちは十分理解している。
・一方で、時短命令を強く希望する都民が多数いる。
・その中で、都は最善の策を採っている。

こんな対応されたら、どうするんだ?