さて、今日は、業界オンラインウォーキングが終了したので、歩数を気にせずに登山を楽しむことにした。
 
登りは、パッと登りたかったので、文殊中尾根ルート。
 
昨日あたりから、足の付け根辺りに張りを感じているのでベストな状態ではないが、山頂気温計まで36分ぐらいで着いた。
 
”36分ぐらい”というのは、時計の確認を失念したためだ。
 
ライブカメラも映り、下山も、文殊中尾根ルートで下山することに決めた。
 
下山時は、このルートは、あまり好きではない。
 
終盤は、段差がきつく、膝に負担がかかりすぎてるように思うからだ。
 
特に、3合目のベンチから先が嫌。
 
危険なところもあるしね。
 
その危険なところに、手すりがついた↓。
写真ではわかりづらいが、右の手すりの先は崖。
 
手前の木でつまづくと、崖に転落...ってのもあるので、この地点は、いつも超慎重に足を運んでいた。
 
手すりがついただけで、かなり精神的な負担が減った。
 
もちろん、手すりの強度も確かめておいた。
 
文殊中尾根で降りると、寺谷の水飲み場よりも下に出るので、ここの沢でトレッキングシューズを洗ったり、顔も洗ったりした。
このルートだと、往復の距離は、5.21キロだった。