最近、写真をブログに載せるように心がけているが、登山中に撮影するのが正直面倒だった。
 
というのも、リュックにカメラを入れているため、撮影のたびに、リュックを降ろし、スマホを取り出していた。
 
肩掛けあたりにぶら下げるイイものがあればと、ネットで探していたが、これっ!って奴がなかった。
 
モンベルでイイもの見つけたのだが、僕のスマホは落とした時の衝撃に耐えるため、少し分厚く、フォルダーに収まらないのでは?と購入をためらっていた。
 
そこで、お古の iPhone6S を撮影用カメラにすればいいのでは!と思い、昨日、モンベルの商品を注文した。
 
すると、本日、届いたので、早速活用してみようと思い、今日は、水ヶ阪尾根ルート を紹介したいと思う。
 
まつまさ駐車場を出て、千早本道と反対側に進んで行く。
 
車止めを超えず、右側に進む↓。
 
100メートルも進まないうちに、分岐点が出てくる↓。
ここも、右に進む。
 
そこから、数メートル先↓
コンクリを歩くもよし、土の上を歩くのもよし。
 
そこから、さらに、数メートル進むと
沢に降り、まっすぐ進むと、松の木、タカハタ谷、ツツジオ谷に進む。
 
ここの分岐は、沢に降りず、白色の土嚢に沿って進む。
 
分岐から、数メートル進んだところ↓。
稜線に出るまで、少しきつく感じるかも知れないが、トラロープがあるので、必要であればロープを掴めばよい。
 
稜線に出たところ↓。
歩きやすい尾根道だが、ちと、きつく感じるかもしれない。
 
登って、登って、登って進んで行くと、左に曲がるようなところを通過する↓。
ここを過ぎると、少々、下り坂に差し掛かる。
 
その後、緩やかな登り坂に差し掛かるので、左前方を意識した方が良いと思う。
 
↓の写真だが、一番左手前の木の横に道があるのが分かるだろうか?
この写真では分かりにくいが、階段が見えてくるが、この階段、千早本道の4合目後半の階段なんだ。
 
水ヶ阪尾根ルートといっても、後半は、千早本道 となる。
 
個人差にもよるが、千早本道ルートに比べ、10~15分くらい多くかかる。
 
さて、捺印所前のかまくら↓。
まだまだ、雪が足りない。
 
ライブカメラ広場の風景↓。
 
山頂の気温は、マイナス3℃。
登り、6合目付近から雪で足が滑るようになり、8合目でアイゼンを装着した。
 
明日も、アイゼンいるのかな?