今日の金剛山登山、まつまさ駐車場に着いた時、暑いだろうなぁ...と思ったので、ウインドブレーカーをリュックの中に入れ、スタート。
 
これが、バッチシで、スイスイ登れる。
 
最初のチェックポイントが1分16秒、次のポイントが3分25秒。
 
2合目が7分16秒。こんなタイム、出したことないぞ!
 
4合目で常連さんと会ったが、僕のペースを見て察したのか、軽い挨拶を交わしただけだった。
 
5合目が18分6秒。
 
ここから先の記憶が、曖昧だ。
 
山頂に着き、ライブカメラに映り、捺印所で押印を貰い、かまくらを撮影↓。
雪も完全に溶けた状態だったので、香楠荘へ向かった。
 
ん!?
 
ヤマスタのチェックイン、忘れたじゃないか!と気づいたが、また、山頂まで戻って来るので、その時は忘れないでおこうと先に進んだ。
 
カタクリ尾根合流あたり↓。
夕陽が、すごく綺麗だった。
 
また、この場所に戻って来るので、その時にも見れる!と思ったのが間違いだった。
 
夕陽が沈んだのは、この5分後くらい。
 
この場所に戻ってきたのが、20分後だった。
 
この写真の撮影後、強烈な 赤色? いや、オレンジ色?を放っていた。
 
くそーッ、雲もなかったので、この場所から、展望台に向かえばよかった!と、マジ、後悔した。
 
陽が沈むと、当然に、暗くなってくる。
 
山頂に戻った時には、すでに暗くなっていた。
 
山を降り、靴を洗い、駐車場に入ろうとしたとき、「こんばんはー。」と声を掛けられた。
 
人なんていないと思っていただけに、かなり驚いた。
 
「いつも頑張ってるねぇ。」とも、声を掛けられた。
 


ん!?

頑張ってるのだろうか?
 
誰もいない山の中なんで、いろいろ考え事ができ、新たな発想もできたりするので、仕事の一環でもあるような感じもしてる。
 
今日も、下山は暗くなり、ライトを点灯させて下山した。
 
ライトの当たっていないところは、当然に、暗い。
 
それに気づいた時、新たなことが思いついた。
 
日本年金機構と同じだな...と。
 
というのも、裁判で、現場を守るため、自分たちの正当性を主張しているが、現場をまったく分かっていない。
 
裁判の内容を簡単に説明すると、給料が急激に下がり、給料の額以上に保険料が徴収されるので変更しろ!というもの。
 
実際の変更処理だが、

事業者整理番号:「キヨー114」
     ※ 説明上の架空の番号
被保険者:「1」
改訂年月:令和「1」年「9」月
報酬額1:「100,000」円
現物額1:「0」円
報酬額2:「100,000」円
現物額2:「0」円
報酬額3:「100,000」円
現物額3:「0」円

コンピューターに入力する画面を見たことはないが、窓口で、キーボードに入力している姿を見ていると、上記の「」ぐらいしか入力していないだろう。

この変更処理、マジ、1件、15秒くらいで出来る。
 
これを邪魔く面倒って言う方がおかしい。
 
僕が裁判するための証拠資料を入手するため、年金事務所に行った際、さっさと変更処理したら15秒で終わるのを、2時間も対応してるもんな、複数人で。
 
別の年金事務所に行った際も、副所長をつかまえ、六法をたたきつけ、「読めッ!」と言いつけ、都合よく読むので、「もう1回、最初から読め!」ってね。
 
「そこ、句読点あるだろ。もう1回、最初から!」なんて、しつこく追及したら、とうとう、自分たちが間違ってました...って、白状するもんな。
 
けど、命令に従わないといけないので、変更できませんと言う。

挙句の果てに、「粉飾した議事録」を提出して下さいなんて言ってくる。

「嘘ついた人は救済するが、真面目に申請した人は救済されないなんておかしいだろ!」と追及するも、正しい議事録では変更出来ないの1点張り。

通達の取扱いは、あくまでも原則的なもので、例外を妨げない点を伝えるも、例外的な処理する際は、上にお伺いを立てなきゃダメで、お伺いを立てたらクビが飛びます...みたいなことも言ってた。

あり得る話だ。
 
現場の人も困ってるということ知ってるのかな...相手方は。

通達が出されたのは、昭和36年だぞ!

もう60年以上も前。

当時、管理台帳は手書きで、ソロバンで計算してたんじゃないの?

今は、コンピューターの時代。

1件15秒で、処理できる時代。