どうも、仕事が思うように進みません。
メールに大量に添付されたファイルの整理に困っている時に、PCトラブル。
こういう時は、ChatGPTに頼ることにしています。
いろいろやり取りして、「整理して初めから説明して!」と指示を出したら、見事な回答を頂けました。
ホント、感謝。
 
ただ、金剛山に行くのが遅くなりました。
もう少し遅かったら帰宅者たちの渋滞ラッシュに巻き込まれるところでした。
登山スタートは、午後5時25分だったかな?
 
さわやかトイレ前に見慣れない車が1台止まっていたので、どこかで下山者で会うだろうと思いながら登っていました。
 
7合目に到達する前に、知り合いとすれ違いました。
いつもは、僕が下山する時に、その方とすれ違うのに。
 
となると、もう1名とすれ違うのか...と思っていたら、8合目で2名の下山者とすれ違った。
 
ライブカメラ、今日は、35秒ほど撮影時刻がズレていた。
ライブカメラ撮影後に取った1枚↓。

フラッシュ撮影していないのに、綺麗に撮影することができることに喜びを感じています。

 

↓このモヤは、自然に発生したもの。

今日も手袋なし、ウインドブレーカーなしの登山でしたが、雨が降ったりやんだりで、結構、寒かったです。

 

で、下山時、7合目の先で、1名追い抜いた。

追い抜く際、「こんばんは。」と声をかけると、元気な挨拶が返ってきた。

 

ただ、見知らぬ人。

というのも、顔をハッキリ見ようと思うとライトを当てなきゃいけないので、ハッキリ確認できなかったけど、かなり年配な方だったように思う。

 

金剛山は、かなりのお年寄りの場合、相当なベテランの方が多いので、特段、気にかけず、先を急ぎました。

 

で、登山口の水がかなり冷たくなった水道で、顔や頭を洗っていると、ふと、「あの日も、12月23日だった!」と気づきました。

 

3年前も下山時に、年配の方に、「大丈夫ですか?」と声をかけたところ、「大丈夫。」と返事が返ってきたので気にかけず先を急ぎました。その方は、めちゃくちゃベテランの方で、登山回数も、当時の僕の登山回数の倍以上登っている人でした。

 

翌日、その方、大変なことになってたことを聞きました。

どうやら、大阪と奈良に捜索願いが出されていたようです。

しかも、まつまさ登山口から府道に降り、なぜか、百ヶ辻口方面に向かって歩いて行ったようだ。

その日、山頂の気温はマイナス8℃で、登山口付近の気温は、マイナス4℃の日でした。

 

で、途中で力づき、電柱にもたれ掛かって座っていたそうです。

 

そこに、スタットレスタイヤを購入した人が、たまたま試し運転で百ヶ辻口まで行こうとしていた時に、偶然にその方を見かけ、車に乗せ、救助したという話を聞きました。

 

そのことに気づいたので、さっきのおじいさん、大丈夫だろか?...心配になりましたが、僕の後に、もう1名下山してくる人がいるから大丈夫だろう。