年末年始に影響を受けた本 | フィリピン語学留学(笑)のその後の顛末(てんまつ)

フィリピン語学留学(笑)のその後の顛末(てんまつ)

2007年にフィリピンに語学留学(笑)をしてました。半年留学後TOEIC860点。帰国後3年間無勉強orz 2010年10月に英語の勉強を再開しようと思い、とりあえずTOEIC受験で870点。最新スコアは2011年7月の第164回TOEICの915点。次の目標は970点!10月にまたTOEIC受験します。

あけましておめでとうございます。


年末年始に読んだ本で僕の英語論に参考になるものがありました。


1冊目

『なぜ、国際教養大学で人材は育つのか』



授業は英語、1年間の留学必須など、誰でも卒業できるような大学ではなく、いわばアメリカ式の大学。


留学から帰国した学生の6割はTOEICで900点を超えるようです。


これが語学留学(笑)と本当の留学の違いですね。


参考になったこととは、語彙力に関してです。


とにかく語彙力を増強しよう、という著者の言葉です。


これは僕も実感していることで、やっぱり語学のプロも語彙力を重要視しているんだなぁ、と思いました。


目安は8000語らしいです。


2冊目

『子育てママの英語勉強法』

実は、この本は読んでいません^^;


これは、啓発本のようで、主婦でも英語ができるようになるんだから僕だって私だってできる、というやる気を与える本のようなので、僕には必要ありません。(英語にお金をかけたくないので)


amazonのレビューで半分読んだ気になってます。


参考になった点(レビューで)は、著者の英語の勉強時間です。

1日7時間を英語の勉強に当ててたようです。


はっきり言って、仕事をしていたらこれは無理です。


しかし、重要なことは


それくらい、集中して時間をかけて勉強しないといけない。


ということです。


手軽に英語ができるようになんてならないことが、2冊の本でわかりました、というか再認識しました。


そして、継続することの大切さも再認識です。


正月、僕の弟が持ってきた本に


がありました。


僕は彼を好きではありませんので、本文はパラパラと読んだだけでしたが、巻末に福本さんという漫画家(カイジとか書いてる)との対談だけ、きっちり読み、福本さんの言葉にはとても感化されました。


端的に言えば「継続は力なり」という言葉を身をもって体験して、その重要性について言及してます。


やはり、経験している人の言葉は重いですね。


僕も、今年は英語もブログも「継続」をテーマにコツコツと頑張っていこうと思います。


ということで、


今年もよろしくお願いします。べーっだ!



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