Afro-Qってどういう意味か議論するブログ。 -31ページ目

Afro-Qってどういう意味か議論するブログ。

法政大学・中央大学トライアスロンチームAfro-Q


お久しぶりです。お疲れ山です。


法政4年の谷本です。
最後のインカレに出場して来ました。レースレポも最後になりそうです。今年の振り返りも兼ねてなので長いです。



いつ書いてるんだよ。という声が上がりそうですが…年末なので区切りに。(レースの展開自体は翌日にはメモしたから許して下さい。)




相変わらず文字マシマシ、ギャグ要素少なめ、雰囲気堅めの一杯となりますが、暖かく見守って下さい。










大会まで



インカレは毎回外しているレース。
2年失格(65位相当)。3年82位。このままでは終われなかった。



でも、どうしても就活と両立は無理だった。意志がまだまだ弱かった。普段と同じ様な強度で練習出来なかった。


空いてる時間を見つけてjogや筋トレで賄う11月〜5月。(レース感覚が欲しかったのと、バイク力がどれだけ低下しているかを知る為にカーフマンは南関東だけ出場した)



筋トレは、ケトルベルがオススメ






練習を本格的に再開しても身体の状況と練習強度が合ってなかった為、膝の怪我。
本格的に再開出来たのは6月下旬。間に合わないかもしれない焦りに、モチベも揺らいだ。
でも、練習を重ねる後輩たちに救われた。




ひたむきに練習に取り組むYジロウを始めとする相原ハウス、一気、2年に引っ張ってもらった。ありがとう。


前日のミーティングでも話したけど、君たちがいつでも練習し、成長してるから俺も頑張れた。




毎日顔合わせるもんだから、数日あわないと違和感を感じた。笑






10月は2レース。
①10/  水郷潮来トライアスロン
②10/  99T

①は試合勘を取り戻す為。②はスイムバイクで出来るだけ使い切って、その後どれだけ走れるかを試す為。

結果的に②はデュアスロンになったけど、暴風でバイク使い果たした後のランだったから一応目的は達した。 




感覚としては
・スイム→3年の関カレと同レベル
就活前より戻ったか少し成長。
・バイク→2年の2月
ベストより7割ぐらい戻った。
・ラン→3年の4月
ベストより9割ぐらい戻った。


ランに関しては、インカレの週の刺激は2000を中強度で5分55秒(2'59-2'55)だったので調子はまずまず。











*大会前日


お昼頃からモノ下出発。
アオイに全部運転してもらえた。ありがてえてえ。宗大も話に付き合ってくれてありがとう。



前日はスプリントを目一杯応援しつつ、調整。
今年はプールでまともに泳げて無いせいなのか、水感がすぐ失われる感覚があったので、レースの合間に刺激として泳いでおいた。



サポートの方々、選手たちの我儘に付き合ってくれてありがとう



スイム後、慶應の泰介とゆったり喋りつつリラックス。良い感覚。程良い緊張。去年とは違い、余裕を持って楽しめていた。

jogもYジロウ、マサトラとゆっくりと3km程。



身体の準備 ◯
機材もチェック ◯










目標は、ミーティングの抱負を述べる場で公言した通り、「団体6位入賞」



これまでお世話になったチームに、北村たちの幹部代が掴み取れる年間目標の最後のチャンスに、なんとか自分が貢献して爪痕を少しでも残せるものが、団体入賞だと思った。



個人としてはキムさん&ワタリさん超え。陸戦型として追い続けた2人の16位、32位に届きたい。

今年は2組に分かれて、スイムが早い選手ばかりのA組に入ったので一歩間違えればLAP。
オーダーは先ず、先頭パックから逃げ。そしてランで出来るだけ回収。以上。



到達出来れば団体入賞も自然と近づく。
その過程で「楽しむ事」を忘れずに。



レースは「楽し苦」挑む!





力の源もいただきました。ありがとう!
御守りが恒例になってるの、贅沢過ぎやで。










大会当日





朝食は冷凍パスタと団子。いなり寿司。
いつも通り、脂質はなるべく少なめで炭水化物はがっつり。


会場は思ったより寒くない。



会場で準備していると「スイム半分」とのお知らせ。







まじ…?

  


まずいと思った。恐らく団体に絡むであろうマサトラ、Yジロウは先行逃げ切りタイプ。入賞が危うくなってきた。

これは尚更、俺が陸に上がってもたもたしてたら駄目だ。


それと同時に俺に対して。追い風が吹いてると感じた。


適度な緊張と大会を楽しむ余裕でバイクの準備やら、応援をして時間を過ごす。







ガールズの最終回を見届けて、スイムチェック。




スイムが寒さで短縮?と聞いたが、そこまで寒くはない。個人的には追い風。インカレは相性悪いとか知らん。


絶対に一緒に上がりたい順天堂のハシモト・ポニーをガチガチにマークしてスタート位置へ。









なる様になる。    行こう。





swim  11:29 (92)


人数が半分に分かれて、少ないからなのか分からんが、意外とすんなりスタート出来た。とりあえずポニーをマークしつつ、ブイに目掛けて一直線。脚を使わず、使わず。



前で展開してる集団と違って蛇行もあるので、人にドラフティングを途中からせずに、ひたすらヘッドアップで最短距離を行く。ブイを折り返すとあまり後ろに人がいないが、今回は1組が出場者の半分の人数。焦るな焦るな。




750なので惜しみなく腕を使い、スイムアップ。
ポニーが3秒程前に上がるのが見えた。良し、オーダー通りだ!


周りにも選手はいたのでパックは作れる。が、一息つく暇はない。




走れ走れ!







bike  1:02:59 (18)



とにかく早いバイク集団になる為に、素早くトランジット。トランジが遅いと引地に良く言われるが、レースは別腹。
(後でリザルト見たら同じタイムでスイムを上がってる選手は全員後ろの集団なので、そこそこ早いトランジだった)




ポニーのケツを発見したので飛び乗って、全力で踏み倒して追いつく。とにかくポニーの踏み方がエグい。

前で小さい集団が出来上がろうとしていた。


逃がすかよ。



(ひでえ顔になっとる)





と、ここで皆さま、お待ちかねのペナルティ追加。

あまりにケツを追い回すホモと化した為、乗降ラインをギリオーバーせずにスタート。最後までアホなんだなあ。抜けてる。後から知ったけど。





最初のパックはポニー、メタルの鈴木君、京産大の藤澤君、大阪学院の選手、そして横国のナリト。どうやら自分より400のフリーが25秒〜30秒程早い選手の中に混ざれたようだ。



そしてこのパックが回る回る。なんか妙に声をみんな掛け合いながら回してるもんだから、やたら楽しい。



最初は第8集団6人。3週目に入る頃には2つの集団を回収し、14人。その回収した中に佐山さん、をはじめとする踏める選手が多数含まれてた。





おかげで一周につき、1つのパックを回収する事に。
マツコ、ガン萎えさせてゴメンね。でもライバル選手にスイムの遅い俺が追いつく事で、多少メンタルにダメージを与えられたのは良かった 笑


最終回でついに横国のOIやYジロウを回収。




追いついたらYジロウがイライラしていた。集団が機能しなかったらしい。
この分だと大分、牽いたんだろう。ランへの脚が残せてないかもしれない。 勿体ねえ…




団体入賞へは、俺がしっかり走り切って20位以内には捻じ込む事が条件と再度確認。
心拍を落ち着かせつつ、勝負のランへ。






sprit 1:14:28 (42)



run 30:18(7)


とりあえず心拍を落ち着かせてたので、スピードを上げて3:15程度でスタート。


今、団体に絡みそうな大学が何処か分からないがとりあえず立命館、慶應、同志社、東北ら辺には集団内から先着させないように。





と、ここで先程のペナルティ。北村にバカでかい声でペナルティ告げられた時は冷汗が出た。2年前の再来かと。

ただ、15秒待機。この15秒が非常に長かった。視界に入れていた大石君、西村君はマーク出来なくなっていた。だが、とにかく今やれる事を。

ペナルティで離された佐山さんを何とか捉える。どうやら今年は練習が去年ほど積めてなさそうだったので、並走は無しで前を追う。前にいる立命館も何とかパス。


ゴール付近に戻ってきた。なんて楽しい世界。応援が半端じゃない。色んな場所から自分の名前を呼んでくれる。幸せだなあ。
ま、感傷に浸ってる場合じゃないんだけど。




2周目へ。何とか15人くらいは回収出来たか?まだまだ足りない。でも妙に足裏が痛い。尋常じゃないレベルに痛い。れは筋肉の痛みじゃない。皮が剥がれた痛みだ。

残り5キロ。何とか耐えれる。耐えろ。




最後の半周に差し掛かる頃にマサトラを発見。きつい。もうフォームはバラバラ。だけど、追い抜きたい気持ちが身体を前に進めた。


これは団体関係なく、俺個人として団体1人目に入りたい、勝ちたい。最初で最後のチャンスだ。


ラスト1.5kmくらいでついにマサトラに到達。軽く背中を叩いてダッシュで逃げる。合宿で共にした日大の出口も何とかパス。



正直、ラストの800mはあまり覚えてない。1人でも前を。前を。獣と化した。



ようやく戻ってきた。インカレのゴール。






Finish 1:44:46 (13)



走り終わるとアドレナリン、じゃなくてアフロナリンが切れたのか立てなくなった。
脚を見ると靴が真っ赤。大分出血していたのでそのまま救護室へ。

2人はどうだったろう。でもとりあえず俺自身は出し切れた。ようやくインカレで。3度目の正直。後は全員完走。入賞。

レース後、他大学の選手達とわちゃわちゃ話すのも最後。噛み締めながら楽しんだ。




今年のインカレは自分達が終わって、終了ではない。ランパート時にB組がスタートしている。脚をよたよた果歩に支えて貰いながら、応援へ。

三友が、一気が、眼鏡が、セキデンが次々と上がっていく。1年前のとは比べ物にならない。単純に強い選手になってレースをしている。


共に練習をした彼らのレースを観れて良かった。



最後、全員がランに入った時。俺は泣いた。
だってセキデン、泣きながら走り出してるんだもん。貰い泣きするわ。カッコ良すぎかよ。




全員完走。ようやくチームで達成出来た。

縛られなく、誰かにやれと言われる雰囲気ではなく、「自分が勝ちたい、上に行きたい、成し遂げたい」という気持ちを出場選手全員が持っていた。だから練習環境が厳しいコロナ渦でも、ちゃんと為せたと思う。Afroだから。




後は団体入賞。1年から憧れた団体入賞。そしてチームとして成長の指針、幹部代の目標。
いつ発表されるか分からないから実はソワソワしていた。


ストックホイールの回収やらをして、陣地に戻るとYジロウが「団体聞きました?」と言う。食い気味に聞くと、




「6位っす。」






ああ、やっと。やっと辿り着いた。
気がつくと抱き合っていた。あぶね。また泣く所だった





最後の最後にこんなに良い思いをさせてもらって良いのか。ありがとう。








[インカレを終えて]


個人のパフォーマンスは、これが全て。ペナルティはともかく。全てが思い描いた展開になりました。照準をこの1本に合わせた結果です。

現時点で、これ以上はない。

強いて言うならバイクテクニック。落車後からどうもカーブを攻めるのが苦手になってるみたいですね。パックに迷惑をかけたと言うほどでは無いと思いますが、確実に上手くはなかったです。
技術練しましょう。



今年はスイムが短くなったこともあり、個人的には有利に働きました。でもスポーツで漸く1つの結果を出せました。デュアスロンの世界戦よりもインカレに重きを置いてた自分にとって、この舞台で成績を出せた事が、至上です。


高校では言われたメニューをこなすだけだった自分。それじゃ結果が出ない事を高3に漸く悟ってから、

「己を知りつくした上で、どうすべきかをプランニングし、結果に繋げていく。」


トライアスロンを始めるにあたって、この事を遂行すると決めていました。回り道を沢山しましたが、ラストのレースで一つ、結実出来た事は自分の成功体験と自信になりました。成功体験が自分を更に上に引き上げてくれます。


また、自分は特別な才能を持つ訳ではなく、ちょっと走れるだけの選手です。今回も目立つ様な結果では無いかもしれないけど、それでも誰か1人でも「何かしら」心を動かすレースが出来たなら幸いです。(傲慢かも)



それもこれも周りの人々の支えがあっての事です。この状況下で開催に尽力して下さったスタッフの方々、これまで一緒に練習をしてくれた他大学の方々、引き上げて下さったOB、競技への理解を示してくれた両親。数えればキリが有りません。。

全ての関係者へ。
ありがとうございました。



そして1番にチームに感謝を。

朝早くから応援サポートありがとうございました。そしてこのチームだからここまで楽しく練習し、レース出来ました。


幹部代は、運営側に立った事がある人間から見ても苦しい1年だったと思います。今更ですが、お疲れ様でした。ありがとう。


そんな中、一段とAfroの存在感が学生トライアスロン界で大きくなってきました。こんなにインカレへ出場する選手が多くなるとは。色々感じる人はいるでしょうが、嬉しいです。 







一人一人への感謝とコメントは長くなるので、また今度。ここで書いてたら年越します。







 ありがとうAfro-Q









次書くブログが最後かな

ではまた  良いお年を。