2017年度 関カレ 2'50'05
swim 0'30'02
bike 1'27'05
run 0'52'58
ワースト第6位
こんな記録を出す奴といったら
完走目的のエンジョイ派か
デビュー戦でメンタルやられてトライアスロンをやめていく大学1年生と思うだろう
このタイムで高みを目指すのはあまりにも遠く果てしない道のりだ
だがこのリザルトの張本人は自分の実力に妥協することなく決して腐らず諦めなかった
そう!彼こそが
Masayuki Tani 19歳
173cm 62kg AB型の変人
職業:学生トライアスリート
得意種目:低音カラオケ、短水路遠泳
苦手種目:激坂、向かい風、立ち上がり
一言:ラーメンの汁は完飲する派です
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関カレの悪夢から早11ヶ月
2018/5/20 渡良瀬スプリング
全てはこの日のために
格段にレベルアップして別人のように生まれ変わった昌幸をみせるために
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遡ること1ヶ月前
バイトを週2に減らし、木・土曜日を丸2日練習日にし、戦闘モードに
決戦1週間前
(月)1人でbikeの最終練習
彩湖8周
自分史上最高の仕上がりを確信
(火)1日オフ
とはいえ1限から連続3コマ
からの夜までバイト
疲れが全くとれない
(水)ウォーター・カーボ・イミダ
ローディングスタート
実習授業でハードル走をやらされ
翌日からハムの筋肉痛に苦しむ
(木)午前中は初めて自分でbikeを
メンテナンスし、 不器用ながら
チェーン清掃・注油を済ませる
午後のスイム練でウェット脱衣練
習時に右足の腓腹筋までもつって
痛めてしまうアクシデント
そのままラン練にでたせいで
間違いなく足の治りを延ばした
(金)4限後スイム練を短めのスプリン
ト練習で済ませる
21時帰宅→急いで荷造り
大会前日
準備にばたつきすぎて全然寝れず
いまだに足の痛みも治らない
室賀車 御園生さん、谷、高井
4人中3人がAB型のカオス車
会場まで残り20㎞くらいから飲食店を探すもなかなかチェーン店が見つからずに目的地に着いてしまう
結局、山田うどんへと向かい、 自分はカツ丼とたぬきそばでカーボローディング
もちろんそばの汁は完飲
自分のお会計が済んだところで店員が他のお客様の料理を運びに行ってしまい御園生さんだけ取り残される
室賀さん「置いてくか😈」
谷「そだね〜」
エンジンをかけ駐車場を出ようとすると病気の犬が死に物狂いで走って来た
イヤァ〜ン💕撮らないでエッチ
会場に着き、bikeの試走
のはずがレースペースで漕ぎ始める3年生達
向かい風区間で速攻ちぎられる
道を間違えて仕方なく松原からちぎれる
宿に向かうときは室賀車が松原車にちぎられる(松原立ち上がり早えぇ)
迷路のようなホテル周辺をぐるぐるぐるぐる
夕飯は近場のすき家に向かうもまさかのリニューアルオープン準備中
吉野家に変更するも駐車場に入るまでに苦戦してぐるぐるぐるぐる
就寝前はパフォーマンスジェルをヌリヌリ、マジックポイントをペタペタ
右足は特に入念に
筋弛緩法と自律訓練法を済ませ就寝
当日
トランジ準備、入水チェックを余裕を持って済ませ、今回は問題なくレースにのぞめそうだ
ところが旦那はしくじっていた
まず、バイクを反対の向きでラックにかけてしまった
そして、ガーミンを置き忘れた
(関カレでは同じミスはしないよう徹底し、ペナルティー、ランのペース乱れを未然に防ぎたい)
〜今回の目標〜
総合タイムで2時間20分を切り、おそらくアフロ史上初となる1年間で30分以上ベストタイムを縮めた男になる
ついでにゴメスさんに勝つ
選手権の32分後
8時32分第2ウェーブからのスタート
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*読者の皆様への諸注意
このレースレポには2種類の谷が登場します。A型の谷は青文字、B型の谷は赤文字で識別します。
A型の谷の性質
ネガティブで過度の心配性
優しく温厚な真面目君
B型の谷の性質
ポジティブで怖いもの知らず
気性の荒い暴走しがちな自由人
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よし!インコースに位置どって勝負に出てスイムアップで大きく先行してやる
いや、バトルはリスクあるし人のいない1番外側からスタートしよう
後のことも考えてスイムは飛ばしすぎずに行こう
プァァァァァァァァ
swim25'02(70)
ふぅ、なんとかバトルは回避できた
想定してたほど苦しくないぞ
渡良瀬水、おいCを通り越しておいD
1周目の折り返して半分くらいのところで赤キャップの人に抜かされる
ここでもう2分差を詰められてるのはかなりまずくないか?
第3ウェーブのトップが19分と仮定してこのままいくと俺は24分20…
そんなこと考えながら泳げる余裕があるんだから1500TTやるくらいの気持ちで全力で泳ぐべきだった
腰ドラフティングをしようとするも蛇行する人やいまいちペースが上がらない人ばかり、そもそも濁っててヘッドアップしないとドラできない
圧倒的得意な左呼吸で泳いでいたためブイ沿いを確認できず、多めにヘッドアップを入れるも、それが抵抗となり大きなタイムロスとなった
とんトラの選手に隠れて写真に写らず
しかもあれだけ懸念していた右足はなんともなく左足が襲われる三重被害
あぁん…つるやばい!つるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるつるぅぅぅ
つぅらん♬つぅらん🎵全く2run
みんなの足つり寸止めさせる〜🎶
せ〜い〜ぎ〜のみっかた〜🎼
✨2ラァァァァ〜ン✨
いかんいかん!ついつい夢中で2runの歌を口ずさんでいたらトランジで大きく出遅れてしまった
クソザコトランジを済ませ左ハムをつりかけながら乗車
bike1'16'05(124)
落ち着いたところでサイコンの時刻を確認
9:00………スタートから28分……
はい終わった😇DNFしようかな
OWSだってまともに泳げないから…
まだ残りの2種目がダメと決まったわけじゃない
オレたちの青春はまだ始まったばかりだ!
望みを捨てるな!
当日は無風の予報だったが、まさかの強風
前日も雨予報でばりばり晴れたし、マジでyahoo!天気信用できなくなってきた
追い風区間は平均38km/hくらい
向かい風区間は26km/hまで垂れた
いいぞ〜踏まずに裏モモペダリングで疲労を分散できている
3周目に入りゴメスさんとすれ違う
4周目にすれ違ったときも、あまり差は詰まっていない模様
とりあえずスプリットでは逃げ切れた
run42'03(109)
腕時計がないので自分の腹時計を信じて走るしかない
谷いいぞ〜その調子*\(^o^)/*と声援が聞こえる
良くはないのは自分でわかっているが、そういうポジティブな言葉をかけてもらえると頑張っちゃうよね
予想以上に足が動くぞぉ
GW中にブリック練をしまくった成果が出ている
すれ違うアフロの選手達を確認して自分のフィニッシュタイムを予想
これがあながちあってた笑
1周目がもうすぐ終わる頃、ゴメスさんに抜かれる
これが2周目だったら、捨て身のガンダッシュをしたいところだったが、残りの距離が心を折った
ランのギアが格上すぎる
2周目に入り、感覚的にビルドアップしていく
デビュー戦のランでは地獄を見たが
今回のランはまるで楽園だ🌺
昨年のクルシミマスで本当の地獄を知ってしまった私にとってこの程度の足腰の痛みは天国だ👼
141km🏃走ったことは実に非科学的な精神修行に思えたが、今思えば無駄ではなかった
残り1kmくらいのところで荒関とすれ違う
荒関
「旦那ラスト!上げて上げて👏」
デビュー戦でしかも自分も1番キツイところでそこまで応援してくれるなんて泣けてくるぜ😭👍
ピッチとストライドが自然と上がる!
あんまり苦しくない!
フィニッシュ!
総合タイム2'23'10(113)
目標は達成できなかったもののデビュー戦から27分タイムを更新できました✌️
関カレでは今度こそ30分以上更新を達成し、ゴメスさんに勝ちます💪
やられたらやり返す
倍返しだ!!
……
俺だった笑
サングラス取らない方がイケてたな
《フィードバック》
スイムは左右呼吸を体得すべき
100mのサークルを左呼吸だと1'30で回れるところ、右呼吸だと1'40まで落ちてしまうのが現状
苦手なhyp練習に積極的に取り組み、どんなコースにも適応できるように
そして以前からの課題であるスプリント能力(最大出力)の向上
個人的な見解では半Frや1Fr
(50m・100m)のタイムは面白いくらいトライアスロンのスイムラップと比例している
特に半frは持久的要素がほぼ絡まず、効率的な泳ぎができていないと速くならない
私はこの最大出力の低さを、とことん洗練された基礎体力で補っていたが、既に限界を感じている
つまりMAXスピードを上げないことにはいつまでも次のステージに進めないのだ
大学のプールは泳げる時間帯が限られているのでチューブを買い、泳げない日も補強トレに励みたい
バイクは初期値から他の初心者よりも圧倒的に低く、大きく実力差をつけられる一方だ
何が他の人とそんなに違うのかと考えた時、体の硬さ、特に股関節が絶望的に硬いからだという結論に達した
速い選手ほど肩関節や股関節が柔らかい人が多い
柔軟・ストレッチを習慣化して関節可動域を広げ、効率的なペダリングにしたい
ランは残り1ヶ月で何か変えれるとすれば、フォームだろう
空きコマや休日に時間を見つけ青学のコアトレをやる!ゴロゴロしない
自分は他と比べて大腿・殿部の筋量が乏しいので、ディープスクワットなどで鍛えてafroqもてぎメンバーのような舐めごたえのある太ももを目指したい
最後に…
今回のスプリングは支えてくださった全ての人達への感謝の念に堪えないレースとなりました
私はかつて、世界は自分を中心に回っているとつけあがるほどの自己中野郎でした
勉強でどんなにわからない問題があっても友達や塾の先生に頼ることなく、分かるまで1人で考えこんでいました
高校時代は水泳部でしたが、屋外で冬場は使えず、クラブにも通ってなかったので、自分でメニューを考え、市民プールで1人で練習して、自分で自分をマネジメントしてました
自分は人に頼らなくても生きていけると思い込んでいました
人の人生とは人との繋がりなくして切り開けないのだと思いました
トライアスロンもしかり
そもそも親の支えがなければ生活すらままならず、競技どころではないでしょう
afroqの存在がなければ今頃トライアスロンをやることもなく孤独な学生生活を過ごしていたでしょう
競い合う仲間がいなければ練習のモチベも上がらずここまで強くなれなかったでしょう
応援・サポートしてくださる人達がいなければ、安心してレースに挑むことができないでしょう
学連の方々、スポンサーがいなければ大会の開催もままなりません
個性豊かなカワイイ後輩達も入ってくれました
私に人としての成長の場を与えてくれた全ての人々に感謝して、これからは人に頼り頼られる存在になっていきたいです!
それではこのへんで〜
また関カレでお会いしましょう
法政2年 谷
牛込さんのレースレポ読みたいな













