8月28日の夜に、広島県は福山まで長い長い輪行を終えたのは、先のブログで書いた通り!
今回はAfro4年の自走バカ、キング=カズさんと行った福山~しまなみ海道経由~川之江(観音寺の15キロ手前)までの自走のことを書きます!
さあ、今回しまなみ海道は4年生の先輩カズさんと行った訳ですが、とりあえずこの人は今年に入ってバカみたいに自走するから、多分バカ。(先輩に向かって公の場で暴言を吐いてしまいました。まぁ、カズさんも自分でバカだって言ってた気がするし、多分大丈夫だろう!カズさんごめんなさーい!!)
カズさんのインカレ自走伝説はカズさん自らがブログを書かれると思うので、私がカズさんから聞いた伝説はここでは省略。
まず福山駅近くのネットカフェでカズさんと感動の再会。思わず声を上げて再会を喜ぶ2人。7時40分ころ起床で出発は8時。カズさんと私はせかせか準備。そうそう、今回泊まったネットカフェのドリンクバーに珍しくもスポーツドリンクがあったので、私は店員の目を盗んで2本のボトル満杯にスポーツドリンクを詰め込む。自走準備完了。最寄りのコンビニで軽い朝食を済ませ、しまなみ海道の麓=尾道を目指しまずは20キロを漕ぐ。尾道でちゃんと朝ご飯食べよう!
連日に及ぶ自走でお疲れであろうカズさんを助けようと全部私が引くことを密かに胸に誓いスタートです。久しぶりに自転車を漕げる幸せを感じていた私は、知らず知らずのうちにペースが上がる。
しかし、後輩である私が、キングはちゃんとついて来ているか??と確認するため後ろを振り向く行為は、キングの自尊心を傷つけてしまうのではないかという無駄な知恵を働かせ、後方を確認する回数を最小限に収めたため、知らない間にキングを千切ってしまうことも。今度から先頭を牽く時には後方確認を怠らないぞ。
尾道まで国道2号をずーっと進めば良いと思っていたので、自転車の通行が禁じる標識にも気づかず車両専用道路を走っていた。あとでカズさんにちゃんと怒られました。バイパスだったんですねー。バイパスじゃない2号で尾道まで順調に漕ぐ。しまなみ海道の麓は尾道で、しまなみ海道の先っちょが尾道にかかってるものだと思ってたので、カズさんを一旦止めてコースを確認。
「しまなみ海道こっちって書いてあるし、右じゃないすか?」
「…」
後でカズさんにちゃんと怒られた。
フェリーに乗るんですね!はーい。船賃110円!いよいよ本州の土地を離れ、対岸の向島へ。

フェリーからの風景。こいつで向島へ。

元気なカズさん。ここまで800キロ超を走破した人の顔に見えない。感嘆を超えて気持ち悪さすら覚える。
フェリー上で私がちょっとしたミスに気づく。
尾道で補給するの忘れた…こっから70キロどうしよう…
対岸にいたオジサンに道を聞きがてらコンビニ的なものはないか恐る恐る確認を。
「青い線に沿ってずーっと行けばコンビニたくさんあるからぁ」
あ、そうなんだ、コンビニあるんだ。(確かに、しまなみ海道70キロ全部が橋な訳ではないし、各々の島にも人は住んでるもんねー)
青い線??そうなんです。誰がやってくれたか知らないが、しまなみ海道を走るローディー達のために、くっきり目立つ青い線が側道にペタペタ貼ってある。(ありがたいなぁ。
向島に入って1つ目のコンビニで補給。出発直前、私が先日購入した新しいサイコンが起動停止していることを確認。カズさんを待たせるわけにもいかないので、先を急ぐ。復活の見込みは立たずにずるずると最初の橋に差し掛かる。
サイコンが動かないとせっかくのロングライドはつまらないので、さすがにカズさんに止まってもらってサイコンをリセット!!センサーもいじっていたらサイコン復活!わーい!ハートレート出ないけど、速度が分かればいっか。先を急ぐ。
しかし、急ぐものの、なかなか速度が上がらない。普段なら巡航速度30キロ前後で推移するパワーで踏んでも17キロ前後しか出ない。サイコン運がないぞ。私!
巡航速度を上げたい私はケイデンスを上げる。しかし速度は上がらない。上がっても22とかなんだよなぁ。こんなことを続けながら、カズさんを千切っては追いつかれというのを繰り返す。役目を果たせていないぞ!私!もっと献身的な牽きを見せたいぞ。
それにしても、しまなみ海道は割とアップダウンがあって辛いですね。しまなみ海道全区間のうち、橋の部分は3分の1もないっといったところで、結局は普通の海沿いの道を走っているのとあまり変わらない感がありました。ただ、橋は割と海抜高いところにあるので、下から橋までは必然的に坂を登らなくてはいけない。激坂ではないし、ダンシングもすることなく登れるけど、これが島が変わるごとに毎回ですからね。この点は辛い。島が変わっても景色も変わらないし。
あ、悪口みたいになっちゃいましたけど、しまなみ海道から見える景色自体は最高ですよ!!(晴れならば)

青い空と青い海が見たかったよ…
でも綺麗!!

これは2つ目の橋ですね。1つ1つの橋がデカい。

左下に見えるのはレモン。大きいレモンですね。瀬戸内海はレモンが有名。晴れてればなぁー。
そんなこんなで橋に登っては渡り、渡っては降りて海沿いの道を走るということを繰り返して、14時前に終点の今治に到着。ちょっと雨が降ってきた。
今治では、ご当地グルメ「焼き豚卵メシ」を堪能。アツアツの白飯の上に甘辛いタレが染み込んだチャーシューが。それだけでおいしいはずなのに、トロッと半熟の目玉焼きが贅沢に2つも。

うまそうでしょ?うまかったですよ。
食事中にルートの確認。伊予西条あたりから登りが始まるらしい。登りの麓で補給を入れる約束で笑姫どんどん食堂を後にする。
さぁ、宿まで残り70キロを急ぎましょう。雨はシトシトといった感じ。宿到着は19時ころかな。
今治から20キロ地点くらいで私の後輪がパンクしてしまい、一瞬ストップ。カズさんに携帯ポンプを借りてシュコシュコ。シュコシュコやりすぎてバルブの根元から折れて400円の激安チューブを破壊。これよくやっちゃうんですよね。チューブを改めてもう一度シュコシュコ。シュコシュコやりすぎてまたバルブを折るのが怖かったので、シュコシュコは最低限に抑える。
そこから25キロくらいはカズさんに牽いてもらいました。
そういえば上り坂が目立ってきたなぁ、というところでコンビニ休憩です。私は大好きな「今日のくだもの。大満足みかん」ゼリーを堪能。大満足を得る。

出典:マルハニチロhpー商品情報
カズさんがルートの確認をしてくれている。私はルートの確認はしません。ごめんなさい。登りはあと5キロで終わりらしい。これからダラダラ登りかと思っていた私たちは歓喜。登りおわったら20キロ下るだけだ!気合いを入れてコンビニを後にする。雨がザーザー。
登り坂はそうでもなく、難なく終わる。後は下りだけじゃ。雨でサングラスが曇り、前からザーザー雨が振りつけるなか巡航速度45~50キロほどで快調にとばす。
けっこう下り坂は長く、予定より早く川之江駅に到着。
私たちと羽鳥さん以外のメンバーは既に到着してまったりしており、皆に温かく迎えられる。

カズさんの到着シーン。感動の到着。本当に嬉しそうだった。ちなみにこの武部と山下の腕は凱旋門を表しているようです。

私。このビチョビチョな姿でライズドを抱きしめられて最高に嬉しかったよ。
総距離165キロくらい。福山~しまなみ海道~川之江自走レポート以上です。もう少しルート確認します。