コンプレックスを感じているところに反応する | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

私は長いこと、子どもがいないことがコンプレックスだった。

だから子どもがいる友人のSNSで子どもの写真などを見ると無性に苛立ったりすることがあった。


だけどその友人はお金や夫婦関係、男性経験にコンプレックスがあって。


友人から見ると、私はそれら全てを持っているように見えるらしく

たまに摩擦が生じることがあった。



私が子どもの写真を見ると無性にイラついたのと同じように、


彼女はおしゃれやメイク、セックスをものすごい否定する。


そんなものは必要ない、


心と心の繋がりが一番大事!と。


なんか、男性経験の話になるとすごいムキになるんだよね。


それって、コンプレックスが刺激されちゃってるってことだよね?


いわれのない攻撃・口撃、わかったような説教じみた物言い


何で急に嫌なこと言われるの?!って思うけど


その人のコンプレックス刺激しちゃったってことだね。


自分が説教する、教える立場に立って、必死に自分を守ってるんだろうな。


人を問題のある人に仕立て上げて。


問題は、男性経験の話に反応するあなたの方じゃない?


私はお門違いな説教に出くわす度にそう思う。


今まで、「そうねーあなたの言うこともあるかもね」

と言ってきたけれど、譲らない人には私も譲らない。


人が話す・書くことなど、人生のほんの一部に過ぎないのに


ほんの一部に反応した攻撃や説教は受け入れない。


そして私自身も反応しないこと。



何で急にそんなこと言われるんだろう?って思った時は


この人自身がコンプレックスに思ってることなのね、と


説教しようと近付いてくる人の側には近寄らないことにする。