アフリカで働く社長のブログ。

アフリカで働く社長のブログ。

金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 

 

じゃんぼ じゃんぼー

 

アフリカ社長です!

皆さま、明けましておめでとうございます!!

今年も、よろしくお願いいたします!!

 

さて、2026年は干支で言うと午年です。

そう。午年は私の干支でございます。。。🐴

 

今年こそ、飛躍の年にしたいと思っています!!!

なんと、去年の12月から断酒ならぬ、減酒を開始しております。

これまで、毎晩のように晩酌しておりましたが、今後は上場に向けて願掛けのつもりで、

お酒を断っております。とは言っても、お付き合いもあるので会食で飲むくらいにしているんです。

 

そんなわけで、筋トレがはかどっております!!ニヤリニヤリニヤリ

さて、今年も、エンジン全開で参りたいと思います!!!!爆  笑爆  笑爆  笑

 

今年、一発目のニュースは、あまり縁起のよいニュースではありませんが、

毎年、悲しい事故が起こっているのでお届けしようかと。。ショボーンショボーンショボーン

 

https://nation.africa/kenya/news/road-accidents-kill-16-people-in-first-72-hours-of-2026--5315630?utm_source=chatgpt.com

 

なんと、年が明けて72時間以内にすでに多数の方が交通事故で亡くなられたとニュースでございます。

ケニアにおける“国内移動”について、掘り下げてみたいと思います。。

 

 

正月の大移動が映し出す現実

ケニア長距離バスと事故多発の背景

🚌ケニアの長距離バスについて

ケニアにおける長距離移動の中心的な手段は、現在も長距離バス(高速バス)となっています。
首都 Nairobi を起点に、地方都市や農村部、さらには国境を越えて周辺国へと運行されており、国内で最も多くの人を運ぶ交通手段となっています。

鉄道や航空機といった選択肢も存在していますが、
運賃の手頃さ、目的地の多さ、地方まで直接到達できる利便性から、長距離バスは多くの国民にとって最も現実的な移動手段として利用されています。

特に正月の時期には、都市部で働く人々が一斉に故郷へ戻る動きが起こり、一年で最も利用が集中する時期となっています。

🚆✈️他の公共交通機関との比較と立ち位置

― ナイロビからキスムへ向かう場合

ケニアの公共交通機関の立ち位置は、移動時間と費用を比べると分かりやすくなっています
ここでは、首都 Nairobi から西部の主要都市 Kisumu への移動を例に見ていきます。

● 航空機

飛行時間は約1時間で、空港までの移動や手続きを含めると3〜4時間程度となっています。
運賃は通常期で8,000〜15,000ケニアシリング(約1万円から1.7万円)と高く、利用者は限定されています。

● 鉄道(SGR)

安全性に優れていますが、キスム方面へは直通しておらず、移動手段としては完結していません

● 長距離バス

所要時間は約7〜9時間と長くなっていますが、
運賃は1,500〜2,000ケニアシリング(約2500円)と手頃で、乗り換えも不要となっています。

この比較から、長距離バスは

最速ではないものの、費用と利便性のバランスが最も取れた移動手段

として選ばれています。
正月の大移動で長距離バスに人が集中するのは、速さよりも現実性が優先されている結果となっています。

 

● マタトゥ

この他にもマタトゥという乗り合いバスがあります。

出発時間は定まっておらず、満席になるまで出発しません。

値段は安く1000円くらいで行けると思います。

 

 

 

📦 人を運ぶ以外に支えているインフラ

長距離バスは、旅客輸送だけを担っているわけではありません。
多くのバスでは、

  • 小口貨物

  • 書類

  • 生鮮食品

  • 商取引に伴う荷物

が同時に運ばれています。

特に地方部では、長距離バスが最も迅速な物流手段として機能しているケースも見られています。
正月前後には、贈答品や食材、商業用の荷物が一斉に動き、人の移動と物流が同時にピークを迎える状況となっています。

⚠️ なぜ正月に事故が多発するのか

正月期間に長距離バスの事故が増加する背景には、構造的な要因が存在しています。

① 需要の急激な増加

正月には便数が増やされ、深夜や早朝の運行が常態化しています。
その結果、ドライバーの連続勤務や疲労の蓄積が起こりやすい状況となっています。

② 道路インフラの制約

主要幹線道路の多くは、片側1車線や照明不足といった条件を抱えており、
事故が発生した際には回避が難しく、多重衝突につながりやすくなっています。

③ 危険行動が起こりやすい環境

渋滞を避けたい心理や到着時間へのプレッシャーから、
スピード超過や無理な追い越しが発生しやすくなっています。
祝祭期特有の飲酒機会の増加も、事故リスクを高める要因となっています。

これらの要因は、個人の問題というよりも、交通需要が一時期に集中する社会構造に起因しています。

🔮 今後の展望と課題

近年では、高速道路整備の進展や、GPS・速度管理システムの導入など、
安全性向上に向けた取り組みも進められています。

一方で、地方道路の整備や業界全体での安全基準の統一、
正月などのピーク時における輸送需要の分散といった課題は依然として残されています。

✍️ まとめ|正月の事故が示しているもの

正月の長距離バス事故は、単なる不運な出来事ではありません。
そこには、都市と地方の関係、交通インフラの限界、
それでも移動を続ける人々の生活実態が映し出されています。

正月の大移動は、喜びと危険が隣り合わせとなる時間でもあります。
長距離バスは、その両方を背負いながら、今日もケニアの道路を走り続けています。

 

アサンテサナーニコニコニコニコニコニコ

ありがとうございましたーニコニコニコニコニコニコ