アフリカで働く社長のブログ。

アフリカで働く社長のブログ。

金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

じゃんぼ じゃんぼー

 

アフリカ社長です!!

 

いやぁ。。。またしても最近ブログの更新をサボり気味になっております・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

言い訳するとですと、最近は出張で移動が多くて・・・・

 

そして、先日からある契約のために一時帰国しておりますぞ。。。

どんな契約なのか詳細は言えませんが、もちろんケニア鉱山プロジェクトについてですぞ。。。

大きな進展をしております。。。

 

さてさて、日本はまだまだ暑いっすねーーーえーんえーんえーん

 

先日、日本で驚きの出来事があったのでこれを書くしかない!!

と思いまして、ただいま朝6時からブログを書いております。。。てへぺろ

 

ワタクソが日本に滞在中の移動は、もっぱら電車を使っております。

関東圏にお住まいの方はご存知かと思いますが、交通系ICカードのスイカを愛用しております。

そういえな、いま無記名のスイカって発行されていないんですね。

半導体不足だとか・・・・

ワタクソのは、ケニアに行く前の時にゲットしたものなので、貴重な無記名スイカ

 

そんな貴重なスイカをいつも首からぶら下げるタイプのIDホルダーで移動をしております。。

 

つい先日、会食があって使ったのですが、帰路の際に駅でスイカが無いのに気付き・・・・がーーーーん。

お店に確認しても見つからず・・・とほほ感じで帰宅をしました。

 

ま、大したものは入ってなく、スポーツジムの会員証、スイカと、1000円札が何枚か入ってた感じです。

 

無記名スイカはショックではありましたが、ジムのカードも再発行してもらったので、

翌日には、通常通りの生活に戻ることができ・・・

 

そんなある日、普段は知らない番号からの電話は出ないのですが、たまたま出た電話がスポーツジムから。

なんでも、警察から連絡があり、スポーツジムのカードから所有者を調べて、持ち主であるワタクソまで連絡が来るという!!!

 

なーーーんと日本の警察は優しいのでしょうか!!!

 

早速、飯田橋にある警視庁の落とし物センターに行ってきました!!!




 

そしたら、そこにはたくさんの人が来ていましたよ。

外国の方々もいらっしゃいましたねーーー

 

ワタクソのように、落とし物を取りに行く人や、遺失したものを届ける人も。

まぁ、携帯電話、iPods、運転免許証にお財布にと・・・

順番待ちしてる人たちに渡されていくではありませんか。。。。

 

しかも、このセンターは、遺失物専用の警視庁の施設のようです。

 

そして、ワタクソの名前が呼ばれ、スイカもジムのカード、そして新券となった1000円札が2枚、ちゃんと戻ってきました!!!




 

世界でもこんな国はないですぞ。

まず、①落とし物があれば届ける人がいる。

②交番のような届ける場所が、町中にある。

そして、③持ち主を探してくれる優しい警察。

更に、④拾得物を管理する部署があり持ち主へ

 

ケニアには、①~④、全てないっすね。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

たぶん、交番のような機能が海外にはないので、

このようなインフラが非常に重要なんだと思います。

 

なんでもこの交番(KOBAN)システムは、アメリカ、ブラジル、インドネシア、シンガポールでも採用されているようです。

知らず知らずのうちに治安まで輸出しているとは。。。

恐るべし日本。。。グラサングラサングラサン

 

アサンテサナーニコニコニコニコニコニコ

ありがとうございましたーニコニコニコニコニコニコ