こんばんはー!

あにまるなってぃーです!

キャオ!


*初見の方は、まず一度記事一覧をクリックして
「旅好きアニマルナッティの自己紹介」と「アフリカへの偏見を崩そう!」の
二つの記事を読んでください。絶対に後悔させません。



スワコップにきたら、
絶対に皆さんにやっていただきたいのが

砂丘を駆け巡る4輪バギー!!!!


(ウィントフックに在住の駐在員の方たちと一緒にいってきましたー!)



私は、普段あまり車を運転しないので正直最初は不安だったのですがw

しっかりヘルメットやメガネを借りれますし(てか絶対装備しなくちゃだめ)

運転についてもきちんと説明を受けますし、なによりも
頼もしいガイドさんがちゃーんとついてきてくれるので大丈夫♪


車とかバイク運転できないんだけど!!
って方にも安心して楽しめると思います。


砂丘バギーのなにが気持ちいいって、周りを見渡しても見渡しても
一面 さ!ば!く!!!!!!!!!


砂漠のベールに包まれているような
感覚になりますね。


私は、チキンなのでスピードはあまり出さないですが
砂漠のベールをバギーで駆け巡ぐるのはかなりの爽快感ですドキドキ

そして、砂漠の美しさに心が洗われるーーーアップ


海とのコントラストが本当に本当に本当に最高です。




途中、休憩地点で写真たーいむ♪






とってもやさしくて、頼れるガイドさん♪




あまりの美しい風景にはしゃぐわたくし





一時間で、だいたいお値段は300NDです。

日本円だと、3000円ぐらい(少し高いかな・・・?

でも、やってみる価値はかなりありますよー!


砂丘バギーツアーはスワコップの色んな場所にあるので
予約もせずに、やりたいときにすぐにできるのがグッドグッド!



素晴らしいガイドさんだったら、チップをあげるのも忘れずに( ̄▽+ ̄*)


だいたい、20NDから30ND(200円、300円)でいいとおもいます♪



さてさて次回は、鯨・イルカ・アシカの大西洋大満喫ツアー!!について
書こうと思ったのですが



なんとなくグルメのことを書きたくなったので、次回記事は
スワコップのグルメについてー音譜音譜


スワコップは、安くて美味しいシーフードの街♪



ぬふふふふふふ、ちらみせ♪








おたのしみにー!!!




では、いよいよナミビア日記が
始まりますよー!


*初見の方は、まず一度記事一覧をクリックして
「旅好きアニマルナッティの自己紹介」と「アフリカへの偏見を崩そう!」の
二つの記事を読んでください。後悔させません。



そもそも、ナミビアってどこ!?と
思われている方、多いと思います。




じゃんっ!



引用:GOOGLE画像 ナミビア地図


アフリカ全体でみると、かなり南部です。
というか、南部です。

大西洋の海に面していますね。



隣国はこんな感じ。


引用:GOOGLE画像 ナミビア地図



簡単にナミビアのプロフィールを!!


正式名:ナミビア共和国

公用語:英語、アフリカーンス

首都:ウィントフック


面積は、日本の約2倍なのですが
人口は226万人程度なので、
日本で言うと名古屋ぐらいの人口ですね!


植民地時代、主にドイツの支配下におかれていたナミビアなのですが
1990年に独立しました。そう、実は最近なのです。


なので、ドイツ色が強いナミビアは
町並みや、食事もかなりヨーロピアンテイストな部分が多いです。


前回の記事で住宅街の写真を挙げたけど
民家は西洋風なのが多いですね。
スーパーマーケットとか、かなり西洋風です!


いずれ、首都のウィントフックのことを
載せていこうと思いますが、正直ウィントフックはあまり
観光名所という場所はすごい少ないので(住むには良いのですが)。。

観光目的ではマストプレイスではないかな。




そんな今日は、ナミビアの南部の港街
スワコップムント/ウォルビスベイ (Swakopmund/Walvis Bay)
についてご紹介したいと思います♪


スワコップムントはウィントフックに次ぐ、ナミビアの第二の都市です。






ここは、ナミビア人にとってリゾート地でもあり、
ドイツ系白人が多く住んでいます。


町並みは、色とりどりの建物が立ち並んで、お洒落ですよ。開放感もあるし。






街は静かですねー。がやがやしてないけど、
いい感じに活気づいていて落着いてます。


そして、スワコップといえば、砂丘です!!

広大な海と、砂漠のコントラストがたまらない、、ドキドキ



広大な砂丘は街横にまで拡がっていて、かなり独特の景観が見れます。






なによりも、主な場所には歩いていけます♪
街自体がとても小さいので、レストランや、スーパーなど近隣にあることが
多いんですよ。

アフリカってあまり歩いちゃだめというイメージが多いと思うのですが
(たしかに、国や場所によっては、要注意しなくてはいけません)

ナミビア自体は、わりと色んなところを日中は全然歩けるんです!

夜になると、多少危ないのでなるべく歩かないほうがいいのですが、
比較的治安はかなりいいですよ音譜


基本的に栄えてるのはスワコップムントで、
隣町のウォルビスベイまでは車で10分から15分ほど。

ウォルビスベイには、小さい国際空港もあるのですが
かなり線が少ないですね。

どちらの街も大きな宿泊ホテルはなく
全部、こじんまりとしたペンションやゲストハウスです!











さきほど、スワコップといえば、砂丘とかきましたが

主な観光ツアーとしては

砂丘観察ツアー・サンドボーディング
砂丘を4輪バギーで走るツアー
などなどが有名です。


ウォルビスベイだと

月面世界の砂漠ツアー(奇怪な植物ウエルウィッチアが見れる)や
壮大な砂漠サンドイッチハーバーツアーなど!


また、ウォルビスベイの魅力でもある海のツアーといったら
鯨・イルカ・アシカが見れる豪華ランチクルージングツアーアップ

(なんと日本円で約7000円ほどで参加ができます!)




次回記事は、砂丘についてかきまーす♪

おたのしみに!




「こんなにアフリカは魅力的だ!アツいぞ!と言う
なってぃってアフリカの国、結構制覇したの!?」
























実は、まだアフリカは5カ国しか廻ってません///




半年間、アフリカに居たことは居たのですが、
主に南部アフリカの西にあるナミビアを拠点にしていたのです!


なってぃはアフリカを旅するのはもちろん、”住む”経験もしてみたかったので、
インターンシップというワザを使って、ナミビアに半年程滞在をしておりましたチョキ



その間に休暇などを利用して、ちょこちょこと旅をしていたのです。


インターンシップのお話は、また後々説明していきますね。


ちなみに、私が行った国は、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ共和国、
エチオピア、エジプト でございます。


まだ5カ国しかアフリカを経験していない私ですが、
それでもこの地域には今まで見たことのないような景色や空気、
未知のワクワクや無限の可能性に溢れていると思うのです。


たった5カ国だけどその中で私が見て、感じた感動や景色、得た収穫を
このブログを通してまだアフリカに馴染みの少ない日本人の方々に
アフリカに興味を持って欲しい、と思うのです。




ということで、なってぃのアフリカ5カ国旅日記の
はじまりはじまりー!ぱちぱち



最初は私が半年間滞在した
ナミビアの様々なお勧めスポットや
グルメを紹介したいと思います!♪




と!!!

そのまえに


初回記事にもちらっと書きましたが
皆さんが想像するアフリカと本当のアフリカの姿に
ギャップがあると思います。


皆さんがアフリカときくと
広大な草原、サファリ、野生動物、砂漠などを
思いつくと思うんですけど、実はあれって一部にすぎないなんです♪



よく、某ショナルジェオグラフィックではアフリカの草原で
野生のライオンが鹿を食いちぎるシーンや夕日に照らされる象の群れが映されてたり

なにかとメディアではアフリカの草原部分ばかりをクローズアップしがちですので
アフリカって聞くと、大自然!!野生!という印象を
お持ちの方が多いと思うんです。



もちろん、あながち間違ってはいなくて、
アフリカはほんーーーーっとに大自然が素晴らしいです!!


だけど、意外と結構発展してたりするんです。


大きなビルがボンボン建ってるオフィス街や、開成な住宅街、
ショッピングモールだって、映画館だって!


あ、でもアフリカはまだまだ発展途上といわれている地域なので
もちろんこういったインフラが進んでいない国もあります。



一応、ご参考までに、いくつかぐーぐるさんから
画像を拾ってきたので♪



ケニアのナイロビ
(ケニアはわりと都会的なイメージをもっているかもしれませんが)

(引用:GOOGLE画像 ナイロビ ビル)


南アフリカのヨハネスブルグ

(引用:GOOGLE画像 ヨハネスブルグ)


スーダンのハルツーム

(引用:GOOGLE画像 ハルツーム 都心)



ナミビアのウィントフックの住宅街


(私はこの近くに滞在していました♪)


市内には車もびゅんびゅん。


アフリカは電車産業がまだそんなに普及していないので
みんな、移動は車やバスが多いんです。


だから、車産業はかなり需要があるんですよ!


アフリカってきくと、移動手段は、ラクダで移動しているイメージだったり(笑)
サファリを爽快に走る大きな四駆をイメージしがちだと思いますが
セダンだったり、ミニバンだったり、色んなタイプの自動車が走ってます。


しかも、日本車って結構人気なんですよね!



あと、アフリカっていっても、本当にデカくて
当たり前ですけど、南や北、西、東でまったく違いますね。



文化や言語、宗教もそうなんですけど、
食文化も全然違うし、結構見た目も全然違いますね。


エジプトやアルジェリア、モロッコなど北のほうだと
やはり中東系タイプの顔立ちの方が多くて

極端に南に来てしまえば、真っ黒なお肌のいわゆる
黒人の顔立ちの方が多かったり。


同じ黒人の方たちでも
国によって、鼻が大きめの顔立ちが多い人だったり、
目と目が離れてる顔立ちが多い人だったり、様々です。


あと、南は植民地の名残で欧州アフリカ人も多いんですよ。
祖先はヨーロピアンですね。

金髪に、ブルーの瞳を持つという顔立ちの方も
意外にいます。


顔の特徴は国ごとで違うので、面白いですよー!



あと、ワイン好きの方ならご存知だと思うんですが
南アフリカはワインの産地としても有名ですよね。

例えば、ケープタウンのワイナリー。


じゃじゃんっ!!!





こんな風景が広がってるんですよー!

どこのヨーロッパですかwって
思いません?


みなさんが、抱いているアフリカのイメージと全然違いませんか?


南アフリカは、イギリスの植民地だったので、
町並みの風景はかなり洗練されてる西洋テイストなのですが
北のほうにいくと(例えばエチオピアとか)、ちょっとアジア寄りというか
わちゃわちゃしてたり・・・・

アフリカといっても国によって様々で、一つ一つの国がしっかりと
個性を持っているんですよね♪


みなさん、今まで持っていたアフリカのイメージ覆されましたか!?ニコニコ




では、次回から、本格的に旅記事にしていきますので
おたのしみに!




こんにちは!


そして、初めまして!!

22歳の現役大学生、地球と肉をこなよく愛するナッティーです!!












地球全体がプレイグランド(遊び場)であるというポリシーの元に
とにかく地球の色んな場所に行っては冒険するのが大好きです。







生まれて22年、

今まで旅してきた国数は・・・・・・・・・・・・・




なんと!!!



30カ国!!!!!!!





普通やん!!!!(笑)と


思ったそこのあなた!!!




まあそうなんですよねぶっちゃけ今の時代30カ国なんて旅したって普通なわけですよだってもう22世紀ですからね旅人なんてアリの数だけいますよねしかも最近では、世界一周旅行なんか流行っちゃってるわけで、彼らは一年という長い年月をかかけて世界の放浪旅にでちゃうわけで、こんな22歳の学生が旅した国の数で勝負したってだめなんですよ。まだ22歳で人生の大半が学生として生きているので、お金が限られてきたりしちゃって世界一周旅にはそう簡単に出られないんです涙 あ、もちろん最近では学生の世界旅なんて流行ってますけどね。。。でも、学生だと行く数どうしても限られるんだもん


そんな自称、旅人☆な私ですが、
旅に行く際はなるべく最低でも2週間程度滞在して
現地密着型旅をします♪


その国のことを知り尽くすためにには、3,4日じゃ
足りないのです!!!!!!これぞ旅愛!(しつこい



そんな自称旅人の私が思う、
今アツい地域ってアフリカなんです!


それは2年前・・・・

20歳になりたての私が、ふらっと旅したアフリカの土地で
アフリカの魅力にとりつかれドキドキその五ヵ月後、再び戻って半年間アフリカに滞在しました!



では、いったいアフリカのどういった魅力に惹かれたの!?
と思ってる方、多いと思います。



みなさん、アフリカってなんとなく怖いイメージを
持ってたりしませんか?


治安が悪そうだったり、野生動物がうじゃうじゃいて、
目つきの悪そうな民族がヤリを持っていて・・・

なんてイメージ持ってたりしません?

たしかに、一部の場所ではそういった環境も
ありますが、本当にこれってステレオタイプなんですよ。


はずかしい話、私もアフリカってなんとなく
怖いイメージは持っていました。


でも、実際行ってみると、全然違います!!


文化は発達していて、町並みも整っているし
食文化もユニークで美味しい。

そして、大自然に溢れている。

とても、美しい大自然が。

大自然×現在の文化が
上手く調和している地域であると思うんです。


お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
このブログはアフリカの素晴らしさをお伝えするブログ、

「本当は教えたくない美しきアフリカのススメ」

でございまーす!



あ、ネーミングセンスは問わないでください。



いやー、美しいものや素敵なものって独り占めしたくなるんだけど
(例えば美味しい隠れ家のレストランとかね!?)

でもやはり素晴らしいものって共有したくなるし、誰かに伝えたくなっちゃうんですよね。



なので、今日からアフリカの様々なホットスポットや、景色、グルメなど
色んな情報をご紹介していきますので、是非立ち寄ってくださいね♪



それでは、


アニマルポーズでさいなら!