では、いよいよナミビア日記が
始まりますよー!


*初見の方は、まず一度記事一覧をクリックして
「旅好きアニマルナッティの自己紹介」と「アフリカへの偏見を崩そう!」の
二つの記事を読んでください。後悔させません。



そもそも、ナミビアってどこ!?と
思われている方、多いと思います。




じゃんっ!



引用:GOOGLE画像 ナミビア地図


アフリカ全体でみると、かなり南部です。
というか、南部です。

大西洋の海に面していますね。



隣国はこんな感じ。


引用:GOOGLE画像 ナミビア地図



簡単にナミビアのプロフィールを!!


正式名:ナミビア共和国

公用語:英語、アフリカーンス

首都:ウィントフック


面積は、日本の約2倍なのですが
人口は226万人程度なので、
日本で言うと名古屋ぐらいの人口ですね!


植民地時代、主にドイツの支配下におかれていたナミビアなのですが
1990年に独立しました。そう、実は最近なのです。


なので、ドイツ色が強いナミビアは
町並みや、食事もかなりヨーロピアンテイストな部分が多いです。


前回の記事で住宅街の写真を挙げたけど
民家は西洋風なのが多いですね。
スーパーマーケットとか、かなり西洋風です!


いずれ、首都のウィントフックのことを
載せていこうと思いますが、正直ウィントフックはあまり
観光名所という場所はすごい少ないので(住むには良いのですが)。。

観光目的ではマストプレイスではないかな。




そんな今日は、ナミビアの南部の港街
スワコップムント/ウォルビスベイ (Swakopmund/Walvis Bay)
についてご紹介したいと思います♪


スワコップムントはウィントフックに次ぐ、ナミビアの第二の都市です。






ここは、ナミビア人にとってリゾート地でもあり、
ドイツ系白人が多く住んでいます。


町並みは、色とりどりの建物が立ち並んで、お洒落ですよ。開放感もあるし。






街は静かですねー。がやがやしてないけど、
いい感じに活気づいていて落着いてます。


そして、スワコップといえば、砂丘です!!

広大な海と、砂漠のコントラストがたまらない、、ドキドキ



広大な砂丘は街横にまで拡がっていて、かなり独特の景観が見れます。






なによりも、主な場所には歩いていけます♪
街自体がとても小さいので、レストランや、スーパーなど近隣にあることが
多いんですよ。

アフリカってあまり歩いちゃだめというイメージが多いと思うのですが
(たしかに、国や場所によっては、要注意しなくてはいけません)

ナミビア自体は、わりと色んなところを日中は全然歩けるんです!

夜になると、多少危ないのでなるべく歩かないほうがいいのですが、
比較的治安はかなりいいですよ音譜


基本的に栄えてるのはスワコップムントで、
隣町のウォルビスベイまでは車で10分から15分ほど。

ウォルビスベイには、小さい国際空港もあるのですが
かなり線が少ないですね。

どちらの街も大きな宿泊ホテルはなく
全部、こじんまりとしたペンションやゲストハウスです!











さきほど、スワコップといえば、砂丘とかきましたが

主な観光ツアーとしては

砂丘観察ツアー・サンドボーディング
砂丘を4輪バギーで走るツアー
などなどが有名です。


ウォルビスベイだと

月面世界の砂漠ツアー(奇怪な植物ウエルウィッチアが見れる)や
壮大な砂漠サンドイッチハーバーツアーなど!


また、ウォルビスベイの魅力でもある海のツアーといったら
鯨・イルカ・アシカが見れる豪華ランチクルージングツアーアップ

(なんと日本円で約7000円ほどで参加ができます!)




次回記事は、砂丘についてかきまーす♪

おたのしみに!