今までずっと使っていたsleipnirがアップデートでかなりレスポンスが遅くなり、使えなくなってしまった

 sleipnirは最初はパソコンのブラウザとして公開されたフリーソフトで、マウスジェスチャを利用できるのが大きな売りだった。

 マウスジェスチャはマウスの右ボタンを押しながら特定の動きをすることで、ブラウザの操作をすることができる。

 例えば、右ボタンを押しながら↓→のようにL字に動かすとタブを閉じることができる。通常のブラウザだと上にタブがあって、タブを閉じる際に✕ボタンを押すため一度上までマウスを持っていく必要があったが、ブラウザの真ん中でジェスチャをするだけになるので操作が楽だった。

 このブラウザがスマホにも進出して、今度はタッチジェスチャという機能でブラウザ操作ができるようになった。タッチしながら特定の動きで操作をすることができるので、画面中央で簡単に閉じることができた。それだけでなく、リンクは長押しすることで新しいタブに自動で展開されて、見ていたページそのままに新しいタブに移ることができた。このように片手でブラウザ操作することができてかなり楽だった。

 

 スマホを購入してから10年以上sleipnirを愛用していたのだが、今回のアップデートでガラッと変わってしまった。なんの操作をするにせよ動きが遅くなってしまった。操作方法は変わらずタッチジェスチャも使用できるけれど、画面の展開、タブを閉じる操作の一つ一つの動きで2~3秒待たされるようになってしまった。

 最初は新機能のスクラップブックが悪さしていると思い、設定画面から機能をオフにしてみたが変わらなかった。

 

 昔購入していた有料版がまだアップデートされていなかったので、これを機に復活させ使うようになった。

 もしかして、有料版を購入させるためにこんな使えないアップデートをしたのだろうか。絶対そんなことはないと思うが、疑ってしまうときりがない。