オルカンとはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の略で投資信託の購入ランキングで購入額の1位2位を争っている商品である。争っている相手も同じeMAXIS Slimだけど、アメリカに閉じた投資信託となる。
オルカンを5年ほど前から購入している自分としてはこの本の発売当初から気になっていて、やっと読むことができた。
本の中身はこのようになっている。
- 対談 三菱UFJアセットマネジメント、MSCI会長兼CEO
- オルカンの紹介 誕生秘話、歴史、投資家とのコミュニケーション、運用実績、生みの親インタビュー
- 指数の世界 株価指数、ACWIの中身、指数がどうやって作られるか、GICS分類とは
- エリアガイド 北米南米などのエリア紹介
- 国の紹介 組入銘柄、例えばアメリカだとアップルエヌビディアテスラ、国の首都や人口などのデータ、ドルのニックネームなどの豆知識、都市の紹介
- 都市に注目して博物館などの観光名所
- 投資信託とは、購入方法
商品開発元の社長と採用している指数の会社の会長の対談から始まり、オルカンの紹介、オルカンがベンチマークとして採用している指数の解説をしている。
この後から国の紹介に入っていく、オルカンは投資信託として世界の国の会社の株を取りまとめている。国の紹介、国内の組入会社の紹介をしている。この紹介の仕方が地球の歩き方スタイルになっている。
コラム的な記事でツアーの紹介もしていた。個人的に興味が湧いてきたのが「オーロラ観光ツアー」で、費用が約50万からとなっていて思ったよりリーズナブルだった。
ヨーロッパで気になったのがドイツのシュトゥットガルトという自動車の街でメルセデス・ベンツの工場を上空からの景色がいかにも工業都市という感じが面白かった。このような行きたくなる記事構成はさすが地球の歩き方だった。
こんな円安状態だと海外より国内旅行を優先させるけど、将来円高になったら海外旅行に行ってみたい。いくならヨーロッパかなぁ。妄想が膨らむ。
