https://www.nikkei.com/article/DGKKZO96888550S6A610C2EA5000/

 

 ヨーロッパの中国の自動車の販売シェアが今年10%を超える見込みとの記事があった。電気自動車比率が高い国だとそれ以上のシェアになっている。

 今の自動車は約3万点の部品から成り立っていて、電気自動車になると2万点以下に減る。中国がこれまで世界の工場として数多くの製品を作ってきた技術の蓄積が自動車に向かっている。さらには部品点数の減少が中国が作る自動車製品の販売力を強化している。

 

 これからどんなことが起こるのだろうか。

 この波はヨーロッパだけでなく、アメリカ、日本にもやっている。最近、中国のメーカーが軽自動車を作り日本に輸出する動きがある。国内メーカーでも海外産の自社の自動車をを輸入している。円安だからまだ大丈夫だけど、円高に振れたらこの流れは加速していくと思われる。

 自動車を作ってきた蓄積はいろいろな分野がある。組み立ての人件費で負けてしまっても製造の仕組み、商品の企画力、宣伝などで培ってきたノウハウを使って生き残っていくしか無い。

 

参考URL

https://global.toyota/jp/kids/faq/parts/001.html

https://www.libcon.co.jp/mobility/opinion/changes-valuechain-associated-ev/