コテンラジオをずっと聞いている。

 本編だと教育の歴史編(No.25)が終わり、番外編だと#54が終わったところ。

 もう8ヶ月にもなり、聴取時間は単純計算だと125時間以上になっている。(25シリーズで1シリーズ10回を想定、1回あたりの時間は0.5時間。本当に単純計算だけどいつか正確に計算してみたい。)

 

 紹介される歴史で面白いものは時々取り上げているが、今回は番外編としてゲストのお話を振り返りたい。

 ゲストで面白かったのは、鷹鳥屋明さんの中東のお話だった。中東に入り込むきっかけになったこと、王族と仲が良いはなし、男と女の出会いなどグイグイ話に引き込まれてしまった。

 

 今回書きたくなったのは直近若新雄純さんの話が面白かったからだ。

 ネットでニート株式会社、市役所のJK課に関するをニュースを見ていて面白い活動だったと思っていたけれど、同じ若新さんが企画していたとは知らなかった。

 ニート株式会社は従業員として雇用するのではなく、取締役にする理由を聞いてすんなり理解できた。従業員として雇用すると給料を払わないと行けないが、取締役だと給料が発生しない。ただ、会社設立時に人数分の割り印が押せないので巻物状の書式になったらしい。

 JK課もそうだけど人間をよく観察していて、その人の行動や変化をうまく取り上げて、学びに変えている。

 他になにか情報が無いかと思い、検索してみたら去年に活動停止していた。

 かなり残念だったけれど、自分のカンでは名前を隠して活動しているような気がする。