きのう
に引き続き、生命保険について![]()
生命保険は様々な種類があり、複雑にみえますが、
『どのような場合に保険金が支払われるか』
これにより、3つの基本形に分類することができます。
①死亡保険
②生存保険
③生死混同保険
また、
『保険期間中に資産の運用実績によって保険金額が変動するか否か』
これにより、2つに 分類することができます。
①定額保険
②変額保険
では、ちょっと細かくみていきましょう。
●死亡保険●
被保険者が死亡または高度障害になった場合に限り死亡保険金または高度障害保険金が支払われる保険。
保険期間1年・10年などと一定期間定められているもの-定期保険
保険期間が一生涯であるもの-終身保険
終身保険(主契約)に定期保険(特約)を上乗せしたもの-定期保険特約付終身保険
(一定期間だけ死亡保険金が大きくなる)
●生存保険●
定められた一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合にのみ満期保険金が支払われる保険。
※個人年金保険は、被保険者が年金受取開始前に死亡した場合に死亡給付金が支払われるため、満期まで生存していた場合にのみ保険金が支払われるという純粋な生存保険ではないが生存保険に分類される。
●生死混合保険●
死亡保険と生存保険を組み合わせたもの。
被保険者が保険期間の途中で死亡・高度障害になったときや、保険期間満了まで生存した時に保険金が支払われる。
死亡保険・生存保険 同じ割合-養老保険
養老保険(主契約)に定期保険(特約)を上乗せしたもの-定期保険特約付養老保険
(満期保険金よりも死亡保険金の方が大きい)
●定額保険●
契約時に定めた保険金額が保険期間中一定の保険。
資産の運用リスクは保険会社が負担。
会計上、生命保険会社の一般勘定で運用。
●変額保険●
保険期間中に保険金額が変動する保険。
運用実績が良ければ保険金額が大きくなり、悪ければ小さくなる。
資産の運用リスクは契約者が負担。
会計上、定額保険とは明確に分けて特別勘定で運用。
大体の分類は理解できたでしょうか?
とっても複雑におもえる保険。
こんなにあっさり分類できちゃうんですね![]()
引き続き、明日は保険料の仕組みについてみていきたいとおもいます

