約款とは?

保険会社があらかじめ定めた保険契約内容を記載したもの。

保険会社と契約者の権利義務を規定している。

保険会社はあらかじめ一定の契約条件、ないようを定めた保険種類ごとの約款を作成している。

約款の中で特に契約者にとって大切な部分を抜き出し、平易に解説したものが『ご契約のしおり』。

原則として約款とご契約のしおりは1冊に合本されている。

生命保険募集人が契約の申し込みを受ける場合には、必ず契約者に手渡し、重要事項を説明の上、申込書の所定箇所に契約者の受領印を押印することとなっている。


≪契約の承諾と責任開始期(日)≫

保険契約の申込みに対して、これを保険会社が認めることを『承諾』という。

保険会社が契約上の責任(保険金等の支払い)を開始する時期を『責任開始期(責任開始日)』という。

会社が申し込みを承諾した場合、責任開始期は

①申込み

②告知または診査

③第1回保険料払込み

3つすべて完了したときになる。


3つすべての完了をしっかり認識していないといけません。

約款もなかなか見ごたえのあるものなので、すべてに目を通されている方は少ないとおもいます。

これを機に、一度しっかり目を通していただけたらとおもいますらぶ②


明日は保険料の払込みについてみていきます花




県民共済の保障内容は、全労災のこくみん共済とほぼ同じなんですあひる


①県民共済とは

・・全国生活協同組合連合会(全国生協連)が、厚生労働省から認可を受けた保障制度。

これを都道府県知事の認可を受けた全国生協連の会員生協に業務委託し実施。

東京都:都民共済

北海道:道民共済

大阪・京都府:府民共済

神奈川県:全国共済

その他の県:県民共済

なお、全ての県で実施しているわけではなく、平成18年度末現在38都道府県に限られる。

実施都道府県に住所か職場がある人が出資金を払えば、加入できる。


②保障内容

都道府県により多少異なるが、生命共済の仕組みは全労済のこくみん共済とほぼ同じ。

定期生命共済と交通災害保障共済を組み合わせ、それに災害特約・疾病入院特約等含まれている。

告知書扱い(無診査)で加入できる。

「こども型」・「生命型・入院型」・「熟年型」があり、生命型(死亡保障に重点)と入院型(入院保障に重点)は組み合わせて加入できる。

希望により特約(がん特約・三大疾病特約・介護特約・医療特約)を付加することができる。

掛金:一定年齢範囲内であれば、性別・年齢に関係なく一律で、割戻金の制度が設けられている。

共済期間:1年。契約者から特に申し出がなく、継続可能年齢であれば現契約をそのまま更新できる。



明日は約款の基礎知識を紹介しますぺこ






きょうは全労済についてみていきますドキンちゃん


①全労済とは

厚生労働省の監督のもとで組合員を対象に実施している制度。

共済に加入するためには、出資金を支払って各都道府県の労済(共済)生協の組合員になることが必要。


≪主な商品≫

終身共済-終身保険に相当し、総合医療共済や災害特約などと組合せることが出来る。

せいめい共済-ケガや病気など死亡・障害の場合を保障する商品で、保障優先タイプと満期金付タイプがある。

ねんきん共済-個人年金保険に相当し、終身年金、確定年金の2種類がある。

総合医療共済-医療保険に相当するもの。三大疾病や介護の特約を組合せることができ、保障優先タイプと満期金付タイプがある。

新総合医療共済ー終身医療保険に相当するタイプと、終身介護保険に相当するタイプがある。

こくみん共済-いくつかの基本タイプと、それらに組合わせて医療保障・死亡保障を充実することができる商品がある。


掛け捨てタイプの共済は、毎年決算で剰余金が出れば割戻金として契約者に還元される。



明日は県民共済についてみていきますニコちゃん