勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール -34ページ目

勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール

 関西地区で大変盛り上がっている学生アメリカンフットボールを、

勝手に記事にします。

偏向、誤り、思い入れ、多々あるかと、思いますが、どうかご容赦を!。

一部リーグ 第4節終わっての勝敗


4勝0敗
 立命館大学
 関西学院大学


3勝1敗
 関西大学


2勝2敗
 同志社大学
 京都大学


1勝3敗
 神戸大学


0勝4敗
 近畿大学
 大阪産業大学

WR #24 大園樹 神戸大学一回生


 もう紹介しないわけには、いかない感じになってきましたね。
実は、というか、コアなファンのかたは、もうご存知だと思いますが、
大園君は関西大倉高校時代からの超有名選手で、今年、現役で神戸大学に
入学後、春からメキメキ活躍しています。

 確か、春の松下電工戦でも、何か賞を受賞しましたね。

 で、秋のシーズンでも2試合を終わった段階で(古い情報ですいません)
チームのリーディングレシーバーどころか、リーグのリーディングレシーバーです。
 そんなに一部リーグのレシーバーとして、サイズがあってという感じでは、ないのですが、
スピードがあふれる、めちゃめちゃアスリートです。

 前節、第4節の関西大学戦は、物凄い接戦の死闘だったのですが、
チームの運命を託した4Qのギャンブルプレーでターゲットは、大園君でした。
 しかし、ボールは、手に当るもパスは、不成功。
大園君は、「自分の所為だ」といっていましたが、
そんなわけがあるはずが、ありません。
サイズもスピードも格段に上がる大学のアメフトで、
 1回生で、そんなプレーに登場できることの方を誇りに思うべきです。 
 
 もうチームというより、リーグを代表するレシーバーになりましたね。 

関西学院大学

 鳥内さん

(近大に勝利して)

「気持ちの入ってないプレーが多かった。今日は相手がミスをしてくれただけ。

この先はこうはいかない」


立命館大学

古橋さん

(京大に完勝し)

「「デフェンス陣は去年2軍にも入れなかったものが、スターターになれるほど成長した。

今日はデイフェンスががんばった。

 おとなしいまじめなチームという印象だったがようやくワイルドさが出た。

そつなくこなして関西学院大学戦にもっていきたい」


橋本主将

(同じく、京大に完勝し)

「京大よりも強い気持ちで戦うことができた。雰囲気もだんだん良くなっている」


 京都大学

水野さん

(立命館大学に完敗して)

「ランで進めない。パスがとめられてしまう。やはりもっと練習量をあげないと。

立命のDBにとって、うちのレシーバーは歩いているのと一緒でしょう」

QB宮下君

「スピードの差を感じた。アッと思った瞬間には(デフェンスの選手が)寄ってきてた」


 関西大学

磯和さん

(神戸大学に勝って)

「今日は五分五分。本当に勝ててよかった。

ディフェンスはもう少し止めると思ったが、ずるずると行かれてしまった。

(次節の関学大戦は)1点差でも勝ちたい。チャレンジ精神でいきたい」


和久主将

「(神戸大QBの多和君のランについて)られると分かっていたが、止められなかった」

「ディフェンスは止まるはずのところで、相手をしっかり止められなかった。

今日はオフェンスに助けられた。(次節の)関学大戦はただの一戦ではない。

この2週間の取り組み次第で、勝てるかどうか決まる。

フットボール人生のすべてをかけるつもりでやります」


関大QBの森口君

(この試合より復帰して)

「1ヶ月半ぶりの試合で勘が鈍っていて、試合がどんな感じだったか集中していた。

怪我をしたところは問題なくできた。

3年前の関学大戦は、自分たちが主力で勝ったんじゃない。

絶対自分たちの代でも勝ちたい。」


神戸大

安井さん

(第4Qのギャンブルのパスプレーについて)

「(最後のパスは)わずかだった。大園の手に当たっていたのだが」

WRの大園君。

同じく、そのプレーについて

「(チームが負けたのは)僕のせいです」

(大園君の所為じゃないよ)


大産大

茨木さん

同志社との激烈な接戦を落とし

「勝てる試合を落としてしまった。とても残念」

二部三部試合結果 10/14、10/15


 2006/10/14(土)@宝ヶ池球技場
京都学園大学VS京都府立大学 3-C
     20対21
大谷大学VS佛教大学 3-C
    0対23


 2006/10/14(土)@王子スタジアム
英知大学VS兵庫医科大学 3-F
   0対40 試合途中兵庫医科大学のコールド勝ち
神戸学院大学VS鳥取大学 3-F
    24対7
摂南大学VS大阪商業大学 3-D
    17対10


 2006/10/15(日)@王子スタジアム
大阪経済法科大学VS大阪芸術大学 3-D
      0対7

  

2006/10/15(日)@王子スタジアム

神戸大学VS関西大学


チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
神戸大学 14 3 3 0 20
関西大学 7 14 0 7 28



神戸大学 関西大学 
タッチダウン 2 4
PAT (1点)回数-成功 2-2 4-4
(2点)回数-成功 0-0 0-0
フィールドゴール 回数-成功 2-2 0-0
セイフティ 0 0
1stダウン 20(13-7-0) 11(4-7-0)
パス 試投-成功-Intercept 23-11-1 12-9-0
獲得ヤード 147 134
ラン 回数-獲得ヤード 41-181 25-82
攻撃 回数-獲得ヤード 64-328 37-216
反則 回数-喪失ヤード 4-14 2-15
ファンブル 回数-喪失回数 0-0 1-1
ボール所有時間 30:02 17:58
3rd Down Conversions 6/12 3/7
4th Down Conversions 1/2 0/0

得点経過

神戸大 1Q-05:48 #7多和→#16長田 9yds PASS(K-G #18阪本)
関西大 1Q-06:53 #22中西 14yds RUN(K-G #35小原)
神戸大 1Q-10:41 #1中井 3yds RUN(K-G #18阪本)
神戸大 2Q-06:16 #18阪本 27yds FG
関西大 2Q-08:23 #14森口→#16永川 14yds PASS(K-G #35小原)
関西大 2Q-11:31 #14森口→#29河原 18yds PASS(K-G #35小原)
神戸大 3Q-07:06 #18阪本 29yds FG
関西大 4Q-01:27 #14森口→#86強 30yds PASS(K-G #35小原)


  素晴らしいゲーム!!。

先制したのは、神戸大でしたが、その後、関大が中西君のTDで同点に、

神戸大が、再度加点しますが、関大が、三本のTDを決め、逆転勝ちしました。

 これで、関大は、1敗をキープし、3勝1敗としました。


 この試合より、関西大学は、エースQBの森口君が復帰。

要所要所で、パスを決めていました。

 というのも、ゲームの大勢は神戸大が握っていました。

ボールコントロールでも攻撃の獲得ヤードでも、神戸大が、上回っています。

 つまり、神戸大は、ポイントの要所要所で止められ、

関大は、要所要所で1stダウンを奪い、きちっと、得点に結びつけたということ。

やっぱり森口くんの復帰が大きいと思います。

関西大学のパスの成功率もめちゃめちゃ高いです。

 それと、神戸大のスーパールーキーWRの大園君を関大のDB陣が、押さえたこと。

大園君は、神戸大のチームのエースレシーバーというだけでなく、

 実は、リーグ一位のWRです。

それを、押さえたのも主要因です。


 次節、関大は、二強の関学と直接対決。

今節の勝利で弾みをつけて、関学にぶつかっていきたいところです。

2006/10/14(土)@EXPO FLASH FILED

大阪産業大学VS同志社大学


チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
大阪産業大学 3 3 0 7 13
同志社大学 0 10 0 7 17




大阪産業大学 同志社大学 
タッチダウン 1 2
PAT (1点)回数-成功 1-1 2-2
(2点)回数-成功 0-0 0-0
フィールドゴール 回数-成功 2-2 1-1
セイフティ 0 0
1stダウン 13(11-2-0) 13(9-2-2)
パス 試投-成功-Intercept 7-5-0 11-5-1
獲得ヤード 64 41
ラン 回数-獲得ヤード 37-149 39-214
攻撃 回数-獲得ヤード 44-213 50-255
反則 回数-喪失ヤード 8-65 2-10
ファンブル 回数-喪失回数 1-1 1-1
ボール所有時間 23:18 24:42
3rd Down Conversions 2/7 6/14
4th Down Conversions 0/0 0/1

得点経過

大産大 1Q-11:36 #8崔 30yds FG
同志社 2Q-00:46 #22會田 52yds RUN(K-G #6浦)
同志社 2Q-07:27 #6浦 34yds FG
大産大 2Q-12:00 #8崔 43yds FG
同志社 4Q-05:18 #22會田 1yd RUN(K-G #6浦)
大産大 4Q-09:14 #11康→#19寺川 25yds PASS(K-G #8崔)


 大産大は、入れ替え戦回避のための

大切な一戦で両校とも熾烈な戦いになりました。

 大産大は、勝てるみこみのあった接戦を落とし、痛いところです。

同志社はこの日あんまりパスが通らなかったみたいです。

ただ、ランニングプレーならびに、オフェンス総じては、同志社のほうが、

有利に試合を進めていて、

その結果、どうにか、大産大を抑えこんだ感じです。

(大産大は、要所要所で止められた)

ちなみに大産大でFGを決めた崔君は、サッカー部と兼任です。

 頑張れ、大産大!!。


************


同日同会場


近畿大学VS関西学院大学


チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
近畿大学 7 0 0 0 7
関西学院大学 14 28 6 0 48



近畿大学 関西学院大学 
タッチダウン 1 6
PAT (1点)回数-成功 1-1 5-4
(2点)回数-成功 0-0 1-1
フィールドゴール 回数-成功 0-0 2-2
セイフティ 0 0
1stダウン 13(8-5-0) 16(7-8-1)
パス 試投-成功-Intercept 21-11-2 18-10-0
獲得ヤード 104 169
ラン 回数-獲得ヤード 46-75 25-157
攻撃 回数-獲得ヤード 67-179 43-326
反則 回数-喪失ヤード 1-15 5-30
ファンブル 回数-喪失回数 1-1 0-0
ボール所有時間 29:19 18:41
3rd Down Conversions 7/17 5/8
4th Down Conversions 3/4 0/0

得点経過

関学大 1Q-04:03 #9三原→#85韓 2yds PASS(K-G #6大西)
近畿大 1Q-09:00 #5春日井→#6井本 6yds PASS(K-G #23北村)
関学大 1Q-10:05 #35古谷 1yd RUN(K-G #6大西)
関学大 2Q-02:10 #9三原→#91萬代 40yds PASS(K-NG #6大西)
関学大 2Q-03:06 #56佐藤 11yds FUMBLE RET.(K-G #6大西)
関学大 2Q-07:03 #21稲毛 1yd RUN(RUN-G #87馬場)
関学大 2Q-10:59 #35古谷 20yds RUN(K-G #6大西)
関学大 3Q-05:04 #6大西 25yds FG
関学大 3Q-11:27 #6大西 26yds FG


 1Qで近畿大が、TDを決めた時は、

ひょっとしたら、って感じでしたが、

その後は、関学が、実力を存分に発揮し

 立命に続き、全勝をキープしました。

近大のQBの春日井君も、リーグ屈指の好QBなので

もっと活躍してほしいです。

 立命館大学VS京都大学 詳報


 天候は晴れでした、。といっても試合開始時刻が18:30と日が完全に暮れた夜でしたが。

戦前の大方の予想では、立命館のかなり有利、京大に勝機があるとすればロースコア-に持ち込む

試合展開をしなければ、いけないと、いうもの。


 コイントスは、京大が勝ちましたが、後半のチョイスを選択したみたいでした。

(関学戦のと時と同じです)


立命館のスタートQBは#9の木下君。同じく注目のスタートRBは、#26の松森君でした。

ここ最近のQB起用を見る限り、競わせてお互い成長していると古橋さんは、言ってますが、

スターターは、木下君で 渋井君は控えと言う感じです。


 京大のデフェンスは、DTだけ手をついてセットして、DEはドロップもありうるスタンディング

そして、DBはかなり深めという、関学戦とは違い、

DLは,4人で全員手をつき、常に4人でパスラッシュをかけるシステムでした。

前節での深めで一発TDを避ける、ローリスク・ローリターンの、消極的な、デフェンスから一転、

 DBも、前め、ブリッツも、かなり多く入れる積極策になっていました。

直、関学戦では、DTに#72の鈴木君を入れて、オフェンスの左のタックルにも、鈴木君が入る

両面で鈴木君が出ていましたが、この立命戦では、DEに#98の山本君を起用し

鈴木君は、左のタックルでオフェンスに専念といったところでした。

 DBでは、#20永田君が、出られないようで、#15の前川君がセイフティで入っていました。


 立命の最初のプレーは、スクリーンと関学と同じく、京大の看板のDLの侵入をかなり警戒した

プレーコールで幕開け。

 しかし、その後は、京大のDLを警戒しまくっていた関学と違い、割と普通のパスプレーを

立命はやっていました。

 前半は、この京大のデフェンスの積極策が、一応の成功を収めていました。

相手のプレーを完全に粉砕してしまうところまでは、言っていませんでしたが、

懸念されていた、DBも立命のレシーバーとそこそこ勝負が出来、ブリッツを入れたときには、

QBに投げ急ぎを強い。京大のゲームプランどおり、デフェンスは、できていた感じです。

 唯一、コントロールできていなかったのが立命館のRB#26の松森君。

パスを受けてオープンを走るのみならず、ハンドオフのラン・プレー、

通常のハンドオフより、もうちょっと時間のかかる実は、ショットガンからの、オプションプレーも、

 全部自由に走られてました。 

これは、実は、ゲーム全般通じてですが、フロント7のコンテインはおろか、DBも含めた、

デフェンス全員のコンテインも全く出来ておらず、全員がばらばらに内側から"駆けっこ"で

追いかけているシーンが目立ち全く組織的にデフェンスできていませんでした。

 松森君の個人技も、冴えわたり、京大のタックラーは、突っ込んでは、かわされ、

突っ込まずに、待つと、スピードで振り切られ、という状態でした。

ランに対して、どういう指示と作戦だったのか、全くわかりませんでしたが、

パスを守るのに精一杯で、ランは、どうしようもない感じでした。  

 前半の唯一のTDは、#11前田君のリバースプレーでしたが、

いきなり、ショットガンから、Iフォーメーションのセットバックになったので、

なんか、あるなぁ、と思ってたのですが、思ったとおりでした。

上記した松森君のオープンのフェイクからの、リバースなだけに、デフェンスの食いつきが

物凄く、又、キャリアーの前田君も、エースレシーバーですから、 悠々TDでした。

 リバースは、オフサイド(バックサイド)のDEか、LB

(実際は、ランナーが来るので、オンサイドになる)がみているかどうかにつきるのですが、

毎回きっちり見ていたら、リバースなんか成功しないわけで、

まぁ、しょうがないでしょう。

 すくなくとも、デフェンスは、前半終わって、立命相手に10点に押さえたのは、賞賛すべきです。

立命のパスの精度も思っていたほど、高くなかったのが、意外でした。

 京大のプレッシャーが利いていたのか、こんなものなのかは、私には、不明??。


 一方の立命デフェンスVS京大オフェンスですが、

こちらは、立命のデフェンスが、前半から完全にシャットアウト。

京大は、#34の伊藤君をFBに入れていました。

 水野さんは、自身の著作でIにするか、Tにするかは、いいFBが、いるかどうかと、以前書いておられましたが、

当初新チームでTだったのも、FBが居なかったからなのです。

元DBの#21金君や、#85の上田君にやらせたりしてましたが、決定打は中々なかったみたいです。

関学戦でセイフティとられたプレーも、FBダイブだったので、その辺の対策だったかもしれません。

 で、秋にTからIになったわけですが、これは、殆どのアメフトチームの悩みだと思いますが、

Tだと、バックスが、自然とパスプロの位置にいてQBがパッサーでパスをビシバシ決めると破壊力がありますが、

ランプレーのバリエーションが、作りにくいのです。

取り分け、ランナーがスクリメージラインに到達する時間差が、Tだとほとんど作れないので、

しかたなく、Iをやっているというチームは、多いのではないでしょうか、

 ちょっと脱線しました。

京大は、殆どが両エンドタイトで、プレー。

対する、立命のデフェンスは、4-3ですが、ストロングサイドのDEをTEとタックルのギャップにセットし、

ストロングサイドのLB#5木下君を、殆ど一線目まで上げて。DEの隣にセット。

 で#54の名和君と#44の橋本君と二人で、全部のランを端から端で処理するという形でした。

これは、NFLでも、ゾーンブロッキングに対応するためよくみられるデフェンス体型です。

(京大は、ゾーンブロッキングではありません)

 で、立命のLBの#44橋本君が、大活躍で、それこそ、スクリメージから出てくるランナーを

ばっちんばっちんハードヒットで仕留めていました。

 ランは、殆どゲインしていない状態で、しょうがなくパスを投げている状態でした。

伊藤君をFBに入れたのだから、FBを基盤としたオプションをするのかとおもっていましたが、

それも、あんまり見られませんでした。

 そのパスが、前半通じて成功が1回なので、オフェンスはもう殆どシャットダウンされている

感じでした。



10対0でハーフタイム。



 後半は、この試合展開だと、京大のゲームプランどおりで

もしかしたら、と思わせていましたが、

 京大のオフェンスは、前半同様、全く進まない状態で

デフェンスだけで、どうにか、試合をしている感じでした。

 3Qの立命のパスによるTDは、丁度京大のDLのもっとも強い二人

#92木村君と#59の桂木君が、怪我でフィールドから出ているときで、

 この間、急にパスが投げやすくなったみたいで、TDが、決まりました。

(その後、二人復帰)

 このあたりから、自軍のオフェンスが進まないので、いつもフィールドポジションが苦しいのと

時間が経つにつれ、勝利の可能性が小さくなるにつれ

 徐々に、スタミナを失っていった感じです。

4Qの松森君のTDこれで事実上勝敗がきまったわけですが、

 ショットガン体型からの、前渡しハンドオフのランプレーで(オプションだったかもしれません)

どういうサインかわかりませんが、京大のデフェンスは、MLBの#29の植竹君が、

オフェンスから見て、左のオープンからブリッツが入っていました。

ランを止めるためにブリッツを入れる場合もありますが、

 ランは、オープンでなく、真ん中のプレーでサインは外れた状態でした。

で、OLのブロックは、クロスして取るトラップブロックでブリッツは、

キレイに取られ、又本来真ん中をしかも、ランプレーを見る植竹君は、サインで居なくて、

松森君は、駆け上がると、右オープンに展開、上記した鮮やかな、走りでエンドゾーンへ

TD。

 この日、京大はかなり積極的にブリッツを入れており、

また、それが、効果的に作用しインターセプトまでおこしていました。

このブリッツはその裏表ですね。


  この後は、事実上勝敗は決した状況で、

京大のオフェンスが出てきては、パスを試みるだけでした。


 立命の勝因。

京大のオフェンスを完全に止めたこと。

取り分け、ランを橋本君を中心に止め、かつリードしていたこともあって、

京大の不得意な、パスを強いたこと。、またそれを止めたことですね。

オフェンスも、コントロールされては、いましたが、決定的なミス

(一度は、インターセプトがありましたが)

は、避けられたこと。

松森君が、最初から最後まで自由に走れたこと。


 京大の敗因。

兎に角、オフェンスが、殆ど進まなかったこと。

あれぐあい、止められると、見ていて本来どういうオフェンスプランだったのか、

全く判らないのです。

 パスについては、もし決まるとランにデフェンスが集中することが、避けられたはずの

短いプレーアクション・パスが、殆ど、決まりませんでした。

 プレッシャーがあって、というより、主体的要因のパスの施行段階

(エグゼキューション)

で失敗している感じでした。

後、中長距離のパスも、何度もロールアウトして投げていましたが、

これも、通常ラッシュを避ける為、ロールアウトするのですが、ラッシュを受けているから決められていない

というよりは、上記と同じ、施行段階で失敗している感じでした。

 ロールアウトすることにより、動きながら投げることになるし、フィールドは半分しか使えないし

目的がよく判りませんでした、

 QB本人がロールアウトのほうが投げやすいと、言ってる場合は、別ですが、、。

メインのランプレーに対する、デフェンスの集中の緩和の方法と

それを利用したロングゲインをパスに求めるのでなくカウンターやリバースに活路を見出すのも一つでしょう。

 但し、これらのプレーは、タイミングが遅いプレーなのでブロッキングに負担がかかるので、

立命あいてには、施行が難しいと思われます。

 しかし、次戦以降は、上手く行くかもです。

2006/10/13(金)@西京極競技場兼球技場

 京都大学VS立命館大学


チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
京都大学 0 0 0 0 0
立命館大学 7 3 7 20 37



京都大学 立命館大学 
タッチダウン 0 5
PAT (1点)回数-成功 0-0 4-4
(2点)回数-成功 0-0 0-0
フィールドゴール 回数-成功 0-0 1-1
セイフティ 0 0
1stダウン 4(3-1-0) 19(6-11-2)
パス 試投-成功-Intercept 30-3-0 37-25-1
獲得ヤード 27 308
ラン 回数-獲得ヤード 24-67 28-142
攻撃 回数-獲得ヤード 54-94 65-450
反則 回数-喪失ヤード 5-40 8-50
ファンブル 回数-喪失回数 0-0 0-0
ボール所有時間 22:04 25:56
3rd Down Conversions 2/15 3/12
4th Down Conversions 0/1 0/0

得点経過

立命館 1Q-04:32 #26松森 22yds RUN(K-G #30澤和)
立命館 2Q-11:05 #30澤和 38yds FG
立命館 3Q-02:45 #9木下→#7小城 4yds PASS(K-G #30澤和)
立命館 4Q-02:45 #26松森 20yds RUN(K-G #30澤和)
立命館 4Q-10:56 #26松森 5yds RUN(K-G #30澤和)
立命館 4Q-12:00 #9木下→#11前田 21yds PASS


 前半は、立命館に喰らいついていた京大ですが、

オフェンスは、立命館大学に粉砕され、時間とともに勝利の可能性がなくなるに連れ、

どうにか止めていた立命館オフェンスをも止められなくなりました。

 京大のパス成功は、試投30回にして、成功は、3回。オフェンスの総獲得ヤードも

100ヤード行かず、京大のオフェンスを完全にシャットアウトした、立命館が

無傷の4勝目をあげました。

 

 この後、詳報書きます。

  第4節の試合情報と見所


 今週末の試合情報


2006/10/13(金)@西京極競技場兼球技場
  kick off at18:30


京都大学VS立命館大学


 立命の選手も、ようやく強いところとあたると、
コメントしてました。
(余裕たっぷりですな、、しかし、立命は今年勝てば5連覇 このコメント出て当然です)
 京大は関大に勝って関学に臨んだのと、関学に負けて
立命に臨むのでは、かなりモチベーションが違うと思われますが、
 どうでしょう??
関学と立命が二強なのは、間違いないのですが、京大としては、どちらかというと
スピードの関学の方が、まだ自軍の強みとミスマッチで取っ掛かりがあり
やり易かったのでは、思われます。
 今回の立命は、サイズもありなんとなく京大からすると
取っ掛かりがない感じがします。
 それと、関学戦後、水野さんが、もっと宮下のパスを信頼すればよかったと、
コメントしていたのも、予想の立てにくいところです。
 通常前の試合負けると、どんなチームでも、もっと基本的なところから、きちっとやり直そうと
ランが多めのゲームプランになるものですが、上記の水野さんのコメントと
しかも、わりと関学相手にパスが通ったという物理的実績から、パスに比重を結構置いた
 ゲームプランをたてるかもしれません。特にTEの伊藤君を中心に組み立てるかもですね、、。
 立命も、最初の二節は、けっこうモタモタしてましたが、前節は、きちっと仕上げていた様子で、
上がり調子です。


 もう一方の、立命のオフェンスVS京大デフェンスのほうが、注目度が高いです。
京大ご自慢のDLに、対するのが、恐らく、立命史上でも最高のタレントがそろっているのでないか、
といわれる、立命のオフェンスラインですから、、。
 どうなるかちょっと、予想つきませんが、
やはりここも関学戦のパフォーマンスが、京大のDLの力だとすると立命有利です。
 京大のタックル二人をダウンラインメンでエンドをツーステップで立てて、あと20番の永田君を
ニッケルでLBに入れる作戦は、変えてくるかもしれません。
 立命の方も、OLでは、左のガードの寺戸君が、近大戦では、戻ってきたみたいで、万全です。
みなさん、このめちゃめちゃでかいOLパートの活躍を楽しみにしてください。(恐らく大学日本一です)
 京大が、後ろの守備をどうするかも、見物です。
関学戦では、深ーいゾーンが中心で、レシーバーが開きまくってました。
 で時折ブリッツも入れてましたが、関学のプレーがスクリーンとかで、
空振りが、多かったですね、、。西村コーチもデフェンスを統括する難しさを
感じたのでは、ないでしょうか。
(ブリッツをどれくらい入れるのかは、守備コーディネーターの好みで
 前の森コーチ(現・鹿島)は、少なめでした。

 私は、ぼんやりとですが、今季は関学と立命では、立命のほうが、
強いとみてます。
で、京大にとって上記のチームの特性のミスマッチ
(関学はサイズよりスピード、立命はどちらかというとサイズ)
が、関学よりないので、かなり立命有利ではないかと思っています。


 後、西京極は、応援席の移動が今回も出来ないそうです。  

京大が、メインスタンド、立命はバックスタンドになるそうです。


 当日、UHFですが、KBS京都で中継番組が放送されます。
(なんと、生放送) 

  
2006/10/14(土)@EXPO FLASH FIELD
kick off at14:00
大阪産業大学VS同志社大学


 大産大は、同志社あたりから1勝をもぎ取りたいところ。
この前詳しく、見たのですが、大産大も怪我人続出で大変みたいです。
ただでさえ、少数精鋭でやっているのに、、、。です。
 OLでは、ものすごく大きい左のタックルの山田君がずーっと出られていないみたいだし、
エースRBだった木村君も出られていないみたい、、、。
 大産大は、けっこうDBは揃っているので、同志社のWRをきっちりマークしたい
ところです。
 この試合は、好ゲームが期待されます。


 kick off at17:00
近畿大学VS関西学院大学


 近大の不調ぶりは、どうしたの!?といいたいところです。
秋のシーズン開幕前は、関大よりひょっとしたら、強いかもしれないとか思ってたのに、、。
ところが、例年、関学は、相性の問題ですが近大をすこし苦手としています。
 ぎりぎりで逆転勝ちしたり大物食いで関学を負かしています。
近大は、看板のRBで、兎に角、ボールコントロールしたいところ。
しかし、基本的には、関学がかなり有利です。
 

2006/10/15(日@王子スタジアム
 kick off at17:00
神戸大学VS関西大学
 
 関大も、怪我人いっぱいで大変みたいですね、、。
オフェンスでは、京大戦もそうだったのですが、QBの森口君が出られていないのが、
苦しいです。
 関大は神戸に対して、ハードノーズなグラウンドアタックを試みたいところです。
神戸大は、もうレシーバーの大黒柱となっている大園君に期待。
前節は、QBの多和君のパスが大当たりだったみたいですが、
 神戸RBの中井君と、関大のRBとの走りあいかもとか、思っています。
 

二部三部試合結果 10/8&10/9


2006/10/8(日)@EXPO FLASH FIELD


 大阪教育大学VS大阪大学 2-B
     20対17
  同日同会場 
 天理大学大阪学院大学 2-B
    20対23  
  同日同会場
 大阪体育大学VS龍谷大学 2-B
    0対57


 2006/10/9(祝)@王子スタジアム
 

 神戸国際大学VS大阪国際大学 3-E
       7対6
  同日同会場
  桃山学院大学VS甲南大学 2-A
      6対68
  同日同会場
  京都産業大学VS追手門学院大学 2-A
      14対8  
  

 2006/10/9(祝)@岡山県総合G補助陸上競技場

    岡山大学VS和歌山大学 2-A
       32対6
    同日同会場
    岡山理科大学VS姫路獨協大学 3-F
       0対19