秋に向けて、春の関学をリキャップ | 勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール

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 関西地区で大変盛り上がっている学生アメリカンフットボールを、

勝手に記事にします。

偏向、誤り、思い入れ、多々あるかと、思いますが、どうかご容赦を!。

4/19 ○ 52-0 VS日本体育大学
5/18 ○  3-0 VS関西大学
5/24 ○ 27-6 VS甲南大学
6/1 × 10-15VS日本大学
6/7 × 22-23VS松下電工(社会人)
6/14 ○ 34-7 VS明治大学
6/28 ○ 29-0 VSイワタニ(社会人)


 2008春の関学の戦績です。


 負けたのは、ヨコハマボウルの日大戦と社会人の電工さんだけです。
リーグ制覇は、おろか、日本一を目指している関学にとっては、順当な結果でしょう。
 立命の古橋HCが、今年は、再建の年、再建の年って今季よく言っていますが、
実は、関学こそ、今季は、ゼロからの構築に近い、再建の年だと思っています。

 関学は、ここ数年、ショットガンスタイルのオフェンスと3-3-5の
3ワイドや、4ワイドのパッシングアタックにも対応できるフレキシブル・デフェンスで
リーグを制覇してきましたが、デフェンスは兎も角、
オフェンスは、リーグ戦中に河原、平田の若手が急成長しランを補正、補完した形になりましたが、
キーになっていたのは、関学史上屈指のタレントフルだったWRパートと
三原のQBキング、そして、サイズや、パワーといううよりおそろしく統率のとれた
OLパートたちでした。このキーポジションがすべて卒業してしまったのが、今季です。
 WRでは、柴田、松原と昨季から出場機会があった選手もいますが、
タイミングあわせなどは、一からの再構築だと思います。
 だから、本当は、割と上出来だったといってもいい春の試合だったと思います。


 QBは、加納で決まりかと思いきや、二回生の加藤もよいという話。
恐らく、加納先発でくるかと思いますが、実力差があり試合が決まりやすい
リーグ戦前半は、加藤の出場機会が多くなるかもしれません。
WRは、中井、太田とタレントは、いますが、昨季のレベルほど破壊力はないとみています。
が、チーム内の競争が日本一激しく高いレベルにある関学。ショットガン、オフェンスのメインアーム
であることにはちがいありません。
 で、私個人的に注目しているのは、RBパート。
今まで、カットとスピードタイプのランナーだと思っていた稲毛が、NEBでは、成長しパワーランナーでもあることを見せてくれました。
ライン戦で負けていた試合内容にも拘わらず、なんと、フォローをかわす為のインカットでなく、
自ら、中へ、中へとカットを踏んでいました。しかも、それが、着実にゲインしており
彼の成長に驚きました。そこにプラス、上記した河原、平田の両名。
RBパートがストロングポジションかと思います。
 ショットガンとは、いえランが多めにコールされるスタイルなのですが、
今季は、本気でオフェンスのメインアームになるかもです。
 ラインですが、こちらは、恐らく、本気勝負のリーグ戦後半まで試行錯誤がくりかえされるかと
思います。
 
 デフェンスですが、
こちらは、オフェンスに比べると、ラインも含めて、安定しています。
 荒巻のコンバートもDLパートに余裕がある証拠です。
LBに大型DBを回すのも関学の伝統と最近はなっていまして(昔のことはしりません)
今季も、深川をLBにまわし、また、いつでも、5人目のDBとしても使えるように
起用しています。
これは、古下等の突進型のLBが目立つ中スピード型のWLBが欠けている気もするので、
その辺の対策かとも思います。
 DBですが、毎年ですが、あれだけ凄い選手が揃っているのに、どうして試合に出さない、若しくは、
起用方法を変えるの?と首脳陣に問いただしたいぐらいで2回生から、4回生まで選手が揃っています。
DBが揃っているときは、関学は、強いとファンは言いますが、
私に言わせると、関学のDBは、安心して見ていられます。