前回が、関大だったので、今回は、2008春の京大をリキャップしたいと思います。
先ずは、春の京大の戦績
京大VS甲南大学
21-10
京大VS立命館大学
3-16
京大VS東大
14-7
京大VS鹿島
14-35
京大VS日大
17-35
京大は、他校以上に、春は、オープン戦と徹して試合を行うので、
メンバーを色々変えたり、コンバートさせたりしていて、真の実力はあまりわかりません。
立命と接戦になったわけですが、実は、このころ立命は調子を落としていたので、実際は、
よくわかりません。
総じて、デフェンスは、頑張っているみたいですが、
オフェンスは、長年の課題、得点力不足に苦労しているようです。
先ずは、春の最初に話題になった、大コンバートから。
DTだった、三井をMLBにコンバートしました。
そう、三井は、DLとしては、ちょっとサイズが小さめなので、、。
いや、違います。勿論そのフィジカル面を適用したってこともありますが、
4-3デフェンスでMLBは、キーマンです。パスは兎も角ランは、このMLBのタックルによって
どれくらいゲインを許したか、どれくらいランが出たかすべてがこのタックルにかかってきます。
よく言いますが、正に、デフェンスのQBです。
デフェンス屈指のアスリート三井を4ー3のMLB置くということは、
三井のアスリート能力を生かす云々でなく、もうデフェンスそのものが、三井次第だということなのです。
つまり今季の京大のでデフェンスは、三井と心中なのです。
この証拠に、実は、京大、DLの特にDTの一つが、まだ埋まっていません。
一人は、大西を起用するとして、春の後半はOLに元DLの植田を使い、Cだった岩橋をDTに回したりも
しています。
この辺、どうなるかは、秋以降も不明です。
【オフェンス】
QB次第と水野さんは、言っていましたが、正にそのとおり、
WR陣がけっこうタレントが揃っているので、パスが決まりだすと
破壊力があがるでしょう。新スターターの桐原次第です。
桐原は、スピードはないもののあやしげなランニングセンスを持っているので、
ランにも期待。
WRパートは、ストロングポイント中村、吉村、生川、二回の坂田と
タレントは、揃っています。今季もう一つのビッグコンバートの
LBだった南出のTEコンバートですが、彼がもう少しキャッチングで活躍
するとパスアタックはよりいっそう充実するでしょう。
RBの高松がいつ復帰するのかは、全くわかりません。はたまた復帰するかどうかも、、。
一応、HPにはメンバーとして紹介されていますが、、。
彼が、いるといないとでは、ゲームプランそのものの立て方まで変わってくるので。
最重要事項の一つです。
OLパートですが春の後半で見せたように、
上記したとおり、植田がGで使えると大嶽をCのまま岩橋をDTに回すかもしれません。
キーは、Gの井上もそうですが、両Tの角、落合の4回生です。
【デフェンス】
注目は、勿論MLBの三井。彼がデフェンスそのものなので
DLでは、期待の新人内尾が期待通りの活躍をNEBで関学のOL相手にも見せていたので
心強いところ。反対側のDEは、一学年丸休んだので、5回ながらリエントリー元DB永田です。
スピードは充分です。
ラインとして軽い気もしますが、秋に向けてビルドアップしるでしょう。
LBは、上記に付け加え、スターター三年目の川島、新スターター又賀。
川島をDEまたは、OLBとしてDLを三人にして3-4にするアイデアもあるようです。
DBでは、SFの前川に期待。小澤をFSに前川はSSとして専念するようです。
このあたりでしょうか?
デフェンスには、全勢力を投入してタレントを維持するとして
課題としては、やっぱりオフェンスの得力でしょうか。