日本同様、フランスでも保育園の空きは少ないです。
なので、ベビーシッターさんにお願いする人は多く
日中の公園はベビーシッターさんだらけ。
親が連れて来ている方が少数派。
保育園は共働きの人が優先、勤めている人優先で、
求職中の人や自営業の人は不利だと聞いていました。
私も希望は出したものの、
「保育園は無理だろうなー、せめて託児所に」
と思っていたので、今回の突然の朗報には驚き！
9月の新入園シーズン後、保育園に合わない子がいて、空きができたのか？
慌てて手続きに必要な書類を用意しました。
丁寧だなーと思ったのは、
子どもについての詳細を記載する用紙。
・家での平均的な一日の過ごし方。
・夜寝る時は 一人か、親と一緒の部屋か（親のベッドの隣にベビーベッド）、
一緒のベッドで親と寝ているのか。
・飲み物は何が好きか。
・肉、魚、卵を食べ始めたのはいつからか。
・チーズを食べ始めたのはいつからか。
それはどんな種類か。
(フランスらしい！)
などなど9ページにも渡ります。
せっかく慣れて来た託児所だったのに、３週間ちょっとで早くもお別れ。
保育園でもうまく馴染んでくれるといいなぁー