空き巣未遂 | afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

コートジボワール フェアトレード・チョコレート プロジェクト     
“afrinote” (アフリノート)にアフリカへの想いを込めて。
  
2002年 渡仏
2011年2月 娘カロンが誕生、
2014年9月 次女ミロンが加わり、
子育てとプロジェクト ― の日々です。

家に帰ると、お留守番をしていたうちの彼が神妙な顔つきで。

「泥棒に入られそうになった。」


afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-



犯人は玄関でチャイムを押し、中に人がいないのを確認。

うちの彼は誰もいないフリをして中から聞き耳を立てた。


いないようなので、ドアの鍵を何かで開けようとする。
ガサガサ ビニール袋の音が聞こえたとか。

しばらくするとドアが開きそうになったので、

ガーンと

うちの彼はドアを中から蹴ったそうです。

泥棒はびっくりして階段を下りて行ったとか。

犯人は、顔がバレないように、除き穴をふさいでいました。隣の人のドアも。


こ、怖い。

部屋に入ったら、泥棒とハチ合わせ

なんてことになったら。


こ、コワイ。

大家さんに連絡して、鍵を増やしてもらうとかしたい。