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「お正月くらいは」という気持ちはわかります
でも、お正月だからといってハメをはずしてしまうと、取り戻すのが大変なことは日頃の練習と同じ
食もトレーニングということを忘れないでくださいね

でも、正直なところお正月料理を作ってさらにアスリートのための食事を準備するなんて大変ですあせる
主婦としてはできるだけ簡単で手間なくより効果があるアスリート料理にしたいですよね~

今年のテーマは『冷蔵庫の中のもので作るアスリート食』にしましょう上差し

アスリート食はお金がかかるとか面倒とか大変などのイメージですが、ちょっとした知識さえあれば、そんなに難しくはないのです!!

三が日も過ぎたことですし、そろそろお節料理にも飽きた頃
年末に買いだめをした、冷蔵庫の掃除も兼ねて
何を作りましょうか?

アスリートのお子さんは競技によって、今がどういう時期なのかで特に必要な栄養素は変わってきます
ですが、基本はバランスよく
必要な栄養素が不足しないことが重要です

成長期のお子さんであり、アスリートであるなら絶対に不足してはいけないのはタンパク質と炭水化物
これは必ずです!!
ご飯があるし、お肉があるので今日は炒飯にしようと思います

タンパク質と炭水化物を身体の中で使うためにはビタミンが欠かせません
これには野菜が最適
冷蔵庫にある野菜で炒飯に使えるものを探します
玉ねぎ 人参 ピーマン シメジ にんにくがありました
「野菜もっと入れなくていいの?」なんて声が聞こえてきそうですが、野菜は種類を選ぶことが大切です

例えば、肉にも種類がありますよね
牛肉 豚肉 鶏肉などがあり、それぞれ特徴も異なります
野菜も同じです

例えば、緑黄色野菜と淡色野菜
これは含まれる栄養素で分けられます
ここで言うと、人参ピーマンは緑黄色野菜で玉ねぎにんにくシメジは淡色野菜です

緑黄色野菜を少し多めにするのがバランス良い食べ方です
見た目で構いません
色の濃い野菜を少し多めに準備するのです

また、ピーマンはナス科 人参はセリ科 シメジはキノコ類 にんにく 玉ねぎはユリ科と野菜もさまざまな種類に別れます
いろんな種類を揃えましょうにんじんきのこ
野菜は異なっても、種類は同じナス科ばかりだったとするよりは、いろいろな種類を食べる方がバランス良い食べ方となります

冷蔵庫を見るとがたくさんありました
卵は完璧に近い食べ物ですから、しっかり食べて欲しい
炒飯からオムライスに変更しましたキラキラ



炭水化物→ご飯
タンパク質→牛肉 卵
ビタミン→野菜
ミネラル→牛肉 卵 野菜

ここで足らないビタミンCはもちろん果物で摂取
お正月ですから、もちろんみかんオレンジオレンジオレンジ

冷蔵庫の中のものでも作れるアスリート食
アスリート食は成長期のお子さんにもピッタリ
気負わず、無理せず、少しずつやっていきませんか?

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