転職サイトの使い方を説明する前に
「転職活動の注意事項」を説明します。
大事なポイントは次の6点です。
①月収アップ&ボーナスを勝ち取れ
②土日祝日の休みを勝ち取れ
③残業代とルールを確認
④有給休暇の日数を確認
⑤退職届は内定が出てから
⑥家賃+10万の貯金
それでは順次説明します。
①月収アップ&ボーナスを勝ち取れ
せっかく転職するのです。
「月収アップ」「ボーナス」は絶対に勝ち取りましょう。
ここは概ねクリアできると思います。
転職したのに給料は下がったというのはよくある話です。
しかしながら、そこは収入低めな警備業界。
この業界より月収が低いのはそうそうありません。
もし仮に月収が今と変化なくても、ボーナスが出る会社に転職すれば良いのです。
例えを出すと
警備業界
20万×12ヶ月=240万
転職先
20万×12ヶ月+ボーナス(4ヶ月)=320万
どうですか?
ボーナスがあるだけで、全く違うでしょ。
転職する上で「月収アップ」「ボーナス」は絶対に勝ち取りましょう。
②土日祝日の休みを勝ち取れ
世間一般は土日祝日がお休みです。
様々な人付き合いをする上でここは「必須」です。
ちなみにafiは前職の年間休日は40日位でした。
土日はイベント警備の責任者、各現場の欠員対応、年末年始も関係なく仕事をしていました。
そのため人付き合いが減り、同級生からの誘いも「あいつは忙しい」からという理由で来なくなりました。
現在は転職を機に交友関係の再構築を行っています。
③残業代とルールを確認
項目に追加しておいてなんですが、このご時世に残業代を払わない会社は「クズ」です。
残業は少ないに限りますが、きちんと残業代を出さない会社は相手にしないでください。
同じように月の給料の中に予め残業代が含まれている「みなし残業代」のある会社も避けるべきです。
なぜなら「みなし残業代」を仮に20時間分としましょう。
時給1,000円×20時間=20,000円となります。
何が言いたいかというとボーナスに影響します。
基本的な会社は基本給×○○ヵ月分がボーナスとなります。
基本給が少ないとボーナスも少なくなってしまいます。
A社(月給=基本給20万の場合)
20万×ボーナス3カ月=60万
B社(月給=基本給17万+みなし残業3万)
17万×ボーナス3カ月=51万
どうですか?結構大きな差が出ましたね。
また、「みなし残業」というのは会社側にとって非常に都合よくできています。
先ほどの例に寄せると、20時間までは会社としたら月給内で働かせることができます。
さらに完全に違法ですが「うちの会社は20時間までしか残業は出しません。それ以降はあなたの仕事の進め方に問題がある」と言ってきます。
もちろん、きちんと残業代を出す会社は有りますので、見極めていきましょう。
④有給休暇の日数を確認
有給休暇は絶対に消化してから辞めましょう。
そのためには総務や経理に自分の有給日数を確認しておきましょう。
転職を決意したらそれとなく確認しておきましょう。
afiの場合もそうでしたが、有給休暇の残数を確認する前に次の会社の入社日が決まってしまいました。
そのため、業務の引き継ぎ等を含めて10日しか取れませんでした。
残りの30日分は捨てました(泣)
有給休暇は会社に行かなくても給料が発生する素晴らしい制度です。
今まで取得していないのであれば、辞める前に取得しましょう。
そのためにはまず会社に確認してください。
次の項目でも説明しますが、内定と入社日は有給消化後にしてもらいましょう。
⑤退職届は内定が出てから
転職を決意し、面接を受け無事に内定が出ました。
それでは今務めている会社に退職届を提出しましょう。
と、その前に④で触れましたが、有給の消化をお忘れなく。
仮に現在が4月1日として、有給休暇が30日残っています。
※有給休暇は勤務時間や勤務日数で変わってきますので注意してください。
つまり、内定後は入社日の調整になると思いますが、有給休暇の残日数と確認し極力消化しましょう。
そして、辞意を伝えて次の日から有給消化はあまりにも「強引」です。
有休消化は労働者の権利ですが、明日から心証はあまりよくありません。
次の会社に入社するまでは最低でも2か月は空けましょう。
時系列で表すと次の通りです。
4月1日に退職届提出(5月末日付退職の内容)
4月末日まで勤務し
5月1日より有給消化(30日)
5月末日で退職
6月1日より新会社で勤務開始
5月中に会社から借りた制服等また、退職後速やかに保険証(社会保険の場合)を返却しましょう。
警備業界で良くあるのが「備品を全部返却するまで最後の給料は振り込まない」という脅しです。
完全に労働基準法違反ですが、こういうことを言われる前に返すものは返しましょう。
ちなみにあなたが超優秀な社員であれば引止めが入ります。
その際は内定をもらった会社以上の賃金を出せるか交渉してみましょう。
⑥家賃+10万の貯金
最後に家賃+10万の貯金です。
会社を辞めるにあたり転職先が決まっていれば何も怖いものはありません。
しかし、入社日の調整や転職先の給料の締日等の関係で、転職した初月は満額の給料は支払われない場合が多いです。
そのため、退職前に家賃と10万円は最低でも確保しておきましょう。
生活していくうえで、光熱費や食費、携帯代など以外にお金がかかります。
憂いなく次の場に移るために最低限の現金は確保しておきましょう。
以上で転職活動の注意事項となります。
いよいよ転職活動で必須の転職サイトの紹介と強みを解説していきます。