JJ-CCRのバッテリーボックスはこの中。
ボルトが星型のものなので、それを用意
この形に合うようになっていて、10個のボルトで止められている。
開けると、HUD 用の 単三電池、および、Solenoid Valve(酸素供給用の電磁バルブ)駆動の
9V 電池 2つが格納されている。
デフォルトで、単三は、3.6V のもの、9V角形電池も共にリチウムが使用されているが、
もちろん、単三はアルカリ1.5V, 9V電池もアルカリ電池も使用できる。
ちなみにリチウム電池は電圧の落ち方が急激に予兆なく落ちるので、
寿命は短いが、徐々に電圧が落ちて予兆があるアルカリ電池の方がいいという人もいたりする。
いずれにせよ、命に関わるところなので特性を理解して使用するべきでしょう。
リブリーザーによっては、ソレノイドに関してはバッテリーが1つのものが結構あったりして、
JJ-CCRは専用の強力なソレノイドバルブに、電源が二重化されているのは堅牢性があってよろしい。
かつ、バッテリーはループガスからは隔離された専用の電池ボックスとなっているので
湿気にやられることはない。
今回は、HUDのバッテリーが切れたので、一旦普通の1.5V アルカリ単三電池を使ってみたらそれでも動いた。
けれども、3.6V Swift 電池が残っていたので、それを使ってみた。
とちゃんとHUD点灯!