雨が続いて、透明度がずーっと酷く、撮影困難.....

 

は置いといて、

サイドマウントリブリーザーとしてSF2 を使い続けてはや(?)5年....

と先日のブログで書いたばかりなわけですが....

最近コロナねたばかり書いてたのでちょっと小休憩....

 

初期の頃からは大分バランスの取り方や、いろんなスタイル、アクションの取り方

など工夫を積み重ねて、今があったりする。

まだ、試したいネタもいくつかある。

実際試して、またバリエーションを追加するか、今までのやり方をさらに

アップデートできるネタも生まれるかもしれない.....

 

 

OC(Open Circuit, 通常のレギュレータ使用)のサイドマウントの経験、

昔からあったバックマウントリブリーザーの経験はあることに越したことはないが、

アドバンテージにはなっても、それだけでどうにかなるものではないのが

サイドマウントリブリーザーだったりする。

 

なもんで、使うことを諦めた人も多いし、

色々制限をかけて使うべきだ、なんて意見する人もいる様だが、

 

ただ、いろんな可能性も秘めている。

使ってみて分かったことなどが多くあったのは事実で、

そのノウハウなどはここで全てを語れるほどではなく、伝えきれないものも

たくさんあるし、一部はこれから試そうとするネタもあったりで、

まだまだ可能性を見出せそう。

 

そのため、個人的な改造も行ってきたわけで....

 

 

構成が変われば、テクニックなどにもいろんな変化が現れる。

 

一貫して、当初のベーシックな考え方は変更せずに、

その上に変更を乗っけて行けてる、という意味では、

少しずつ変化していくとともに、注意点も変わってくるというもの。

 

装備によっても、それは変わるので、それぞれのステージごとで、

考え方が多岐に渡る.....

 

サイドマウント、というものがそもそもフィックスされた

構成でなく、フリーに動けるというところから、動きも含めた

バランスを考察していかないといけなかったりする。

(一部では、バックマウントの如く、フィックス化すべきだというグループもいる様)

 

多分、世には他のサイドマウントリブリーザーでも色々新しい試みをしている人も

いるだろう....私の知らないところで。

一部、そんな人と意見を交わしたこともあるが、たどり着いた意見とかが

酷似していたこともあった。他のユニットであっても。

 

色々、問い合わせもあった。

でも、新しいコンフィグレーションは、フィールドテストを繰り返している

ところで、弱点をあぶり出し潰し、利点が出てくれば、それを拡張する方法を

考える、なんてことを繰り返しているところなので、

一部企業秘密w
 

ここのところ、古武道、戦闘術などを独自に編み出してきた人をいく人か

みてきた。彼らは、淡々と既存の武道、格闘技とは別のみちで多くの驚くべき

技術を生み出したりしている。

 

なんか、そういうのを見ると、勝手に勇気づけられたりするところもあるのだが

(元々、武術家を目指していた頃もあったなあ....若かりし頃)

周りからバカにされたり、非難され続けているところではあるものの、

どうにかモチベーションを保ちつつ.....

 

大分いいところまで来たので、あとはのんびりやっていこうかなあと...

 

ああ、でもいつまで続くかなあ....(ちょい疲れ気味)