SF2 Sidemount eCCR システムにおいて、以前、酸素ボトルを

ユニットにマウントするスタイル(ワタクシ Configuration 1 と勝手に呼んでます)

でやっていたころがありまして....

 

 

ドライインフレーションタンクを取り付けるベルクロのバンド使ってやってはいたんですが....

(2017年初頭)

 

このほど正式にメーカーからアタッチメントがでまして、

というのは、先日のブログで記載した通り。

 

レギュレータの配置とホースがうまくいくようにタンク位置、レギュレーター位置調節してと....

比較するとこんな感じ。

 

マウントタンクは 2.5L 酸素。

更にレギュレーターの残圧計はトランスミッター(酸素用)を取り付け、

NERD2 で受信表示するようにした。

バックアップとして、Teric でも監視することができる。

 

ついでに 細長スリムな 1.8L スチールタンクも用意してみた。

ちなみにバルブハンドルは垂直。

このタンクマウント、かなりユニットに近くて無駄がないです。

 

レギュレーターのホース長やタンクマウントの微妙な位置も設定して

一旦ポジションも決めました。

この辺は場合によりテストしてウェイトバランスも含め

細かく設定を換えるもしれませんが、

現状でも思いのほかすっきりしています。

2.5L

 

1.8L

 

某リブリーザーのようにタンクサイズが限定されることもないのは

結構メリットかもしれません。

マウントしている酸素タンクの取り替えも素早く可能です。

 

今までの Configuration 1(No mount bottle style) と合わせて、

Configration 2 (Oxygen bottle mount style) も詰めていこうかと。

 

にしても、DSV, mid part (Dulient MAV追加バージョン), NED2 追加など

いろいろバリエーションも対応も増えてなかなかなものです。