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対談連載第8回--CFD取引で成功するためにはどうすればいいのか、市場の暴走から身を守るためにはどんなリスクヘッジをすればいいのか。個人投資家にとっては「投資ツールの完成形」といわれるCFD取引の賢い活用法をカリスマトレーダーの三空さん、IGグループ、エフエックス・オンライン・ジャパン・ストラテジストの森宗一郎さんに話し合っていただいた。最終回。
対談連載第8回--CFD取引で成功するためにはどうすればいいのか、市場の暴走から身を守るためにはどんなリスクヘッジをすればいいのか。個人投資家にとっては「投資ツールの完成形」といわれるCFD取引の賢い活用法をカリスマトレーダーの三空さん、IGグループ、エフエックス・オンライン・ジャパン・ストラテジストの森宗一郎さんに話し合っていただいた。最終回。
三空 CFDというのは、僕はある意味で個人投資家の投資ツールとしては「完成形」だと思っています。ひとつの画面の中で、世界中の市場の金融取引に参加することが出来、しかも少ないお金でレバレッジをきかせて大きな取引が可能になる。24時間、いつでも好きな時間にトレードが出来るという意味では、サラリーマンの副業としても効率の良いビジネスだと思います。また、独立して何かのビジネスをスタートさせる場合でも、銀行から融資を受けて事業をやるのは大変ですが、CFDなら担保もなしに大きな資金を融資してくれる。
森 その代わり、リスクがあることもきちんと理解してトレードに参加する必要はあります。CFDは確かに、便利で夢のような投資ツールですが、その反面できちんとリスク管理することが重要です。ただ、そのための機能は「ギャランティーストップ注文」など、CFDにはあらかじめリスクヘッジの機能が備えられています。こうしたリスクヘッジの機能をきちんと理解してから、投資するべきだと思います。
三空 そういう意味では、僕のように何のシミュレーションもなしに市場に参加してはいけないですよね。最近は、ネットを使ってCFDの投資シミュレーションがあるので、それらを使ってとりあえず練習してみるといいと思います。特に、CFDの取引は瞬間的な判断を求められる銘柄が多い。そういう意味では、投資ツールに慣れておく必要があります。実際に、何度かシミュレーションした上で、いきなり大きなレバレッジをかけないで少しずつ投資していけば良いのです。
森 あとは、きちんとトレーディングプランを立てて、ここまではレバレッジをかけてもいいが、ここからはNGといった具合に自分なりのルールを決めることも大切ですね。
三空 実際にトレードするときの注意点としては、トレードに集中できる時間帯を決めること。専業トレードは別にしても、サラリーマンのように会社から帰ってきて、たとえば21時から24時までは必ずパソコンに張り付いてマーケットを見る、といった具合にトレードの時間帯を決めることです。何か他のことをしながら、片手間でトレードするスタイルはやめたほうがいい。
森 最近、CFDは夜のトレードが非常に盛んになっています。サラリーマンが帰宅する頃に欧州の金融市場が始まって、23時30分(冬時間)あたりから米国の金融市場もスタートするので、欧州のクローズと米国のオープンを見て、その日のトレードを完結できる。こういうスタイルは、FXやCFDならではのものですが、CFDなら世界中の金融マーケットに投資が出来る。今後、さらに普及していくトレード方法だと思います。
三空 もうひとつ注意したいのは、CFDのような差金決済で、レバレッジが出来るトレードというのは、少ない資金で大きく投資が出来る。これは魅力であり、投資戦略上の大きな武器にもなるのですが、その反面でリスクも高い。つまり、「損をしない取引」はないという意識を持つことが大切です。そして、リスクをとる意欲を維持させることも大切。1年間で200日以上、時には損失を出しても、焦らずじっくりとトレードしていく。そんな姿勢が大切です。
森 三空さんのように、1日15時間もパソコンに張り付いて、相場の動きをウォッチするのは大変ですが、それだけ市場をウォッチしているのも世界のどこかで頻繁にトレードが行なわれていて、価格が大きく跳ねている投資商品があるということですよね。
三空 僕の場合は、基本的にはデイトレードで1日に50回とか80回とか、普通に売買しています。インターネットのRSS機能で情報を収集しながら、日々刻々と変化していく経済の動きに、マーケットの反応を見ながら、価格がはねたり、暴落する瞬間をとらえようとしているわけです。そういう意味で言うと、CFDも出来るだけ数多くの種類の金融商品を取り扱い、可能な限り取扱銘柄の多い業者を選ぶことが大切かもしれません。銘柄が多いということは、それだけチャンスも拡大するということなのです。コストが低い、レバレッジ比率がある程度高い、といった条件も必要ですが、やはり取扱銘柄の多さは重要です。
森 たとえば、弊社の株式CFDには、世界中の株式の個別銘柄を含め7000銘柄もあるわけですが、その中にはドバイショックで注目されたギリシャの銀行も3行ぐらい入っています。財政危機が深刻化すれば、当然ギリシャの金融機関の株式などは下落するわけです。しかし、日本からギリシャの銀行の株式を空売りするのはまず不可能に近い。CFDを使えば、対象銘柄に対して、ネットを通じて簡単にショートのポジションをとることが可能です。
三空 ここ数年の間に、FXがこれだけ日本の個人投資家に支持された要因は、世界中の通貨を24時間、いつでも好きなときに、レバレッジをきかせて売りも買いも出来る――そんな利便性、効率性の高さだと思います。CFDは、そのFXをはるかに上回る汎用性と投資範囲の多彩さがあります。CFDは、あと数年もすれば個人投資家の投資ツールとして定番になっている可能性もあると僕は思います。
森 私もそう思います。まさに、個人投資家の「投資ツールの完成形」なのです。(取材・文責:サーチナ・メディア事業部)
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