1984年 1月 4日の官報にその名が掲載されて以来、
AFFJは30年間、変わることなく日仏文化を子供達に伝える活動を続けてきました。
創立当初のOB会員や元会員、現会員合わせて141名がその記念すべき30年の節目の場に集いました。
第1部では
「二つの文化を持つ子供達のアイデンティティ」というテーマで、
AFFJを巣立ち、今は子を持つ親となった8名の元子供会員が、⽇仏文化の環境を生きてきた自らを振り返りつつ、それぞれの思いや意見を述べてくださいました。
8名の発表者の皆さん、そして逐次通訳を交えての見事な司会を務めてくださったSさんに感謝いたします。
懐かしい仲間との再会、談笑でアペリティフ、昼⾷食の時間はあっという間に過ぎました。
続く第2部。
会⻑の開会挨拶、盛大な鏡開き。
創⽴30周年を記念して制作されたスライドショーに走馬灯のように流れた日々に涙する姿も。
そのあと、幼児から熟年世代までがそれぞれの出し物を披露。
閉会の辞、そして、三本締めで祝賀会は閉会となりました。
<写真で見る創立30周年祝賀会 >
マルマルモリモリ体操 (子供組)
南中ソーラン節 (現役ママチーム)
コンサート
子どもたちのダンス
江南スタイル
オー・シャンゼリゼ(新旧パパチーム)
シニア女性コーラス隊
ジェンカ・ダンス
阿波踊り
AFFJ創立30周年にハイチーズ!
最後に、祝賀会のお⼿伝いをしてくださった皆様に、
そして、祝賀会に向け2年年間準備に勤しんで下さった
創立30周年記念行事実行委員会の
皆さんに心から感謝申し上げます。