私には、年収4億円の師匠(メンター)がいます。
その師匠が、こんな質問を投げかけてきました。
ちょっと長い質問です。
☆
世の中には、
「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」がいます。
「ゼネラリスト」とは、
分野を限定しない
広範囲な知識、技術、経験を持つ人。
一方、「スペシャリスト」とは
特定分野に深い知識や優れた技術をもった人
です。
日本の経済成熟期までは
企業は、広範囲の知識を持つ
「ゼネラリスト」を育ててきましたが、
だんだん景気が低迷してくると、
代替が効く「ゼネラリスト」の仕事より、
専門的な知識が必要な
「スペシャリスト」の重要性が説かれ始めました。
ただ、現実には
その「スペシャリスト」でさえも
厳しい時代となり、
実際に、弁護士であっても
食べていくことが簡単ではなくなってきました。
それでは、どうすれば
この先の時代を
乗り越えることができるのでしょう?
「スペシャリスト」も「ゼネラリスト」も
ダメなら、
どうすれば良いのか?
考えて、答えてください。
☆
ここまでが、師匠からの質問です。
師匠からは、ときどき(頻繁に?)
難問を出されます><
もちろん、考えること自体が
自分の力になるので、
問題提起は嬉しいのですが、
あなたなら、なんと答えますか?
師匠からの答えは、こうです。
これからの時代を
生き抜いていく力を身に付ける方法とは・・
「スーパーゼネラリスト」に
ならなければなりません!!
ではいったい、
「スーパーゼネラリスト」とは
どのような存在なのでしょうか?
端的にいうと、
「問題を解決できる人」です。
まだ答えの見つかっていない
「難問の答え」を
導き出せる人、ということです。
こんな研究結果があります。
2013年のOxford Martin Schoolによると、
「2034年までに、
全体の47%もの職が、
機械にとって代わられる!」
つまり、人間の代わりに機械がやってくれるので
人間の「職」が奪われるということです。
弁護士でさえも、AI(人工知能)の発達により
コンピューターに取って代わられてしまうのです。
大変な時代がやってきますね!!
これから将来、
かなりの職業がコンピューターや機械に
乗っ取られてしまう中、
仕事を失わないためには、
総合的に問題を解決できる
「スーパーゼネラリスト」
になる必要があるのです。
そのような時代が到来してから
「後の祭り」にならないように、
今から準備をしておかなければなりません。
あなたなら、
どんな準備をしますか?
☆☆中山弘佳の新作・無料「e-book」!━━━━━
「DRM」って何だ??
この手法だから売れるんです!!
ビジネスでは、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の
手法を使っていますか?
この手法を正しく理解し使いこなすことで、
飛躍的にビジネスの成約率が高まります。
フロントエンド、バックエンドの考え方も
学べます。
http://tinyurl.com/q9o7q6v