*Book Drop* -5ページ目

*Book Drop*

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今さらながら、かつてのベストセラーを読んでみるo

やや痛いが、まぁ気にしないことにしようo


読んだ後はなんとも言えない気分だったo

あったかいんだけど

なんだか悲しいような

なんだか切ない

だけども爽やかな

そんな表現しがたいお話o

うんo

でも、あったかい話o


途中から登場したオイラーの公式が

なんだか無性に印象に残っていますo

この式の意味はなんなんだろうo

博士は何の目的を持ってこの式を出したのかo

未だにつかみきれずにいますo


今まで“ただの数”としか思っていなかった数字の並びに

こんな意味があったのか!!

とちょっと数字や数学に対する意識が変わったかもo


あと、すごく衝撃だったのが、この一行↓

「毎朝、目が覚めて服を着るたび、博士は自分が罹っている病を、

 自らが書いたメモによって宣告される」

せつないなぁo

つらいなぁo


っていうか、

よく記憶が80分しかもたないなんて設定考えたよねo

ちょっと尊敬してしまいますo

昨日、図書館で借りてきた本o

夜に2時間、今日3時間くらいで読んだのかな?


主人公のるかに共感できるなーってかんじo

流されっぱなしで生きてきたから、

いざ決断を迫られても、何がしたいのかって聞かれても

わかんないんだよねo



↓以下、印象に残った言葉たち


*こうなりたいって夢とか目標がないのは恥ずかしいけど、

 無理してでっちあげるのも変だと思う

*わたしは夢も目標もない。

 でも、とりあえず、(中略)変化に合わせてやってみようと思う。

*自慢できるような、カッコよくて、大好きな天職でなくてもいい。

 いやでいやでたまらない仕事じゃなきゃ、十分。

 頑張れる自分でいられるのが一番なんだから。

*どんなに、いまやこの先に何もないように思えても、生き延びるの。

 そうしたら、必ず、その瞬間が来るから。

 そのとき、わかるから。

 ああ、このために生まれてきたんだって。

*歩き出さなきゃ、どこにも行けない



夢とか目標とか見つけられなくても

とりあえず歩き出してみろってかんじなのでしょうかo

やれることやっていれば、そのうちやりたいことが見つかるさo


自分の意見を全然持ってなかった主人公が

まわりに流されながらでも、だんだん自分の思いを見つけていくところがよかったかなo


私も、将来のこと、考えんとなo