昨日、図書館で借りてきた本o
夜に2時間、今日3時間くらいで読んだのかな?
主人公のるかに共感できるなーってかんじo
流されっぱなしで生きてきたから、
いざ決断を迫られても、何がしたいのかって聞かれても
わかんないんだよねo
↓以下、印象に残った言葉たち
*こうなりたいって夢とか目標がないのは恥ずかしいけど、
無理してでっちあげるのも変だと思う
*わたしは夢も目標もない。
でも、とりあえず、(中略)変化に合わせてやってみようと思う。
*自慢できるような、カッコよくて、大好きな天職でなくてもいい。
いやでいやでたまらない仕事じゃなきゃ、十分。
頑張れる自分でいられるのが一番なんだから。
*どんなに、いまやこの先に何もないように思えても、生き延びるの。
そうしたら、必ず、その瞬間が来るから。
そのとき、わかるから。
ああ、このために生まれてきたんだって。
*歩き出さなきゃ、どこにも行けない
夢とか目標とか見つけられなくても
とりあえず歩き出してみろってかんじなのでしょうかo
やれることやっていれば、そのうちやりたいことが見つかるさo
自分の意見を全然持ってなかった主人公が
まわりに流されながらでも、だんだん自分の思いを見つけていくところがよかったかなo
私も、将来のこと、考えんとなo